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風向きを変えるキッカケ

面接
2015-09-01

就活はいくら憂鬱に感じてもいいです。

だって、学生はまだ、働いたことがないんだから。

面接はいくら緊張してアタマ真っ白になったっていいです。

だって、学生はまだ、社会経験に乏しいんだから。

面接でイマイチ達成感が感じられなくてもいいです。

だって、相手は40歳以上のオッチャン。話が噛み合う訳がない。学生時代、そんな年上のオッチャンなんて、父親くらいしか身近にいないんだから。

でも一つだけ。

どんなに憂鬱でも、どんなに緊張しても、どんなに達成感が感じられなくても、面接官の質問にはキチンと答えましょう。

ここでいうキチンと答えるという意味は、面接官の質問だけに答えるという意味。

例えば、面接官に、

  「あなたの好きな色はなんですか?」

って聞かれたら、

  「好きな色はピンクです!!」

って簡潔に答えればいい、ということです。

これをもし、

  「(この会社のイメージカラーはグリーンだよな・・・) えーっと、私は淡いグリーンが大好き
   です。ですので、御社のカラーに大変共感と親近感を覚え、受けさせていただきました!」

なんて回答してしまうと、質問にキチンと答えていないということになります。

この差が判りますかね?

 もし、自分のキャラがその会社の採用スペックにハマっているならば、合否の当落ってほとんどの場合、質問にキチンと答えるかどうか?に寄ります。これが全てと言ってもいいんじゃないでしょうか?

 面接官がなんで好きな色を聞いてきたのか?・・・なんて相手の心理を読む必要は全くありません。それってこれでもかというほど意味のないこと。ひょっとしたら、個人的嗜好で聞いたのかもしれません。次に何を聞こうか考えている最中のインターバル的な質問だったかもしれません。もしくは、好きな色を皮切りに、なんでその色が好きなのか?どういう場面でその色を意識するか?っていうことを質問していって、ロジックの積み上げと価値観の把握を理解しようと狙っているのかもしれません。

 絶対にあり得ないのは、グリーンって言わなければ評価を下げる、とかっていう「ひっかけ質問」です。ヒトの価値観や志向は多種多様。仮に、グリーンがキライだからという理由で、その学生を落としていたら、その会社にはグリーン好きしかいなくなって、ちょっとコワイ集団組織になるでしょ?民間企業は、市場で競争に打ち勝っていかなければならない。だからいろんな価値観と特長を持った人間がいないといけない。よって「ひっかけ質問」はあり得ないんです。

 面接官の質問を深読みしても、墓穴を掘るだけ。それでは「イマイチ判断つきかねるヒト」になってしまい、最終的には落とされます。心配しないでも好きな色にピンクと答えれば、そこから面接官が話を膨らましてくれます。こちらから気を遣う必要はありません。好きな色を聞いているのに、会社を受けた理由を答えるのは、質問にキチンと答えていないということになりますよね。

 質問にキチンと答えること。これって会話の基本です。合コンで、せっかく話しかけてあげてるのに、まったく関係ない答えや、自分の自慢とかしか返ってこないと、ムカつくし、「なに、あのヒト~~ ぶ~ぶ~」ってなるでしょ?それと全く同じです。

 今、就活がイマイチうまく進んでないヒト。面接官の質問にキチンとバカ正直に答えることが出来ていますか?その意識がキッカケで風向きが一気に変わりますよ。 

 素の自分に自信を持って、質問にキチンと答えること。これが就活を楽しく行うコツですね。

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