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スライムに全力を尽くす。

社会人以降で輝く!!
2017-06-20

社会人以降で輝く!!

新社会人には新社会人の悩みがあります。


昨年の今頃は就活で頭を悩ませていたのでしょうが、今の悩みは別次元。


 会社に入ってしまうと、昨年の就活の悩みなんて、懐かしさを覚えてしまうはずだし、なんであんなに悩んでいたんだろう?まだ4月なのに・・・なんて、今だから思えることもあるはず。


 逆に、もっと悩んでジックリやればよかった・・・って考えている人もいるかな(笑)?これって、今就活に取り組んでいる学生には絶対に理解できない価値観ですけどね。


 僕は、最初に入った会社には、仕事力が備わるまでいた方がいいという論者です。どんな仕事だって、最初はキツイ。キツければ当然嫌になるし、逃げたくなる。


 でも、どんな単純作業でも、指示された仕事を淡々とこなす仕事でも、社歴の長い年下社員に嫌味を言われようとも、アルバイトやパートのおばちゃんに使われようとも、まずは目先の仕事に真正面から取り組むことが大事。


 社会人1年生のこの時期にやっている(あるいはやらされている)仕事って、少なくともその会社のベースの基礎となる仕事である場合が多いんです。


 民間企業は、常に成長を求められます。成長するためには、社員全員が、仕事の基礎を体得することが大事。今やっている仕事が本当に必要なのかどうかなんて、今の時点では判りません。それが判るのは数年後、基礎を培って、応用を利かせるようになった時です。


今やってることって、将来的には反面教師になることだってあるかもしれないし、ムダだったなあって思うかもしれない。でもそれは、仕事力がついて、周りが見えるようになり、社内ネットワークが構築でき、物事を大局的に視ることができるようになって初めて思うもの。そのときに、自信もって堂々とムダは改善すればいいんです。今それをやろうとしてもムリ。自分にその力がついてないんだから。


 会社をロールプレイングゲームだとすると、早くドラゴンと戦って勇者になりたいと思うのは当然だし、それが前に進めるモチベーションになるのは事実ですが、経験値を積んで足腰を鍛えてからじゃないと、一発でやられてしまいます。だから今は、我慢して、スライムと戦っていればいい訳です。そういう時期なんだから。


 スライムとばかり戦っていると、先輩や上司がドラゴンと戦っているのをみると、


  「俺だってドラゴン倒せる自信あるんだけどなあ。スライムは飽きちゃったよ」
  「あー、なんであんな戦い方してんだろう?俺ならもっとスマートに倒すのに」


 なんてついつい考えがち。でもそれは所詮過信。仕事って、自分で描く頭のイメージどおりには決して進みません。子供の運動会で、「俺は昔は運動神経がよくて、常に100m競争は一番だったんだぞお」っていう、メタボリック体系のお父さんが、父兄参加の種目で、足がスピードについていけず見事に転んでしまうのと同じですね(笑)。頭のイメージと実際の現実とのギャップです。


 どんな業界でも、どんな仕事でも、つまりどこに行っても、スライムは登場します。来る日も来る日もスライムと戦っていれば、いつしか流れ作業的なスタンスになるし、そうすると、なんで自分がスライム担当なんだよーって愚痴ってしまうこともある。でも新社会人のこの時期は、目先のスライム退治に全力を尽くさないといけないステージです。ここで手を抜いたり、中途半端な姿勢で立ち振る舞うことを覚えてしまうと、次にステージは絶対にやってこないから。


 ちょっとこのテーマはもう一回書きます。

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