就活マニュアル本の見方。
就活マニュアル本
2018-01-04

本屋さんに行くと、就活関連の書籍が数多く見られるようになってきました。これを見て、どれを買ったらいいのか?って焦ってる人もいるのではないでしょうか?
就活関連の書籍を読むことは、それなりに有意義だとは思います。手順や流れがなんとなくでもイメージできるからです。
ただし、多くの書籍が出回っていることで、やみくもに購入したりとかっていうことはする必要はありません。今後近いうち、マニュアル本に関して、記事を書こうと思っているんですが、この時期にマニュアル本が出回るのは、市場の原理に則っていて、消費者である学生をターゲットにして購買意欲を煽ろうとしている仕掛けがあるんです。
これに乗ってしまうと、マニュアル本を売りさばきたい大人たちの術中にハマることになります。
マニュアル本には色々なカテゴリーがありますが、それは後日書いていくとして、まずは前提として知っておいてほしいのは、同じ就活マニュアル本であっても、自分自身にハマるものとハマらないものがある、と言うことです。
そういった市場の原理と、自分にハマるかどうか?ということを踏まえてこれからは就活マニュアル本を読むようにしてみてください。
これについては、過去、かなり前に書いた日記を参照してみてください。2つセットですね。
攻略本を総論で読むということ 1 2