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シリーズ番外編 「人との接点」 ①

番外編
2015-12-14

番外編

「自己分析のやり方論」 の番外編。


 例えばアルバイトでもいいです。サークルでもいいです。友達何人かでどこかに旅行にいく計画をしている時でもいいです。学校で模擬店かなんかのイベントを主催しようとしている時でもいいです。
 
 何でもいいんですが、そういうことを行なっている時、また現状のやり方や進め方に問題点があった時なんかに、何か自分なりに名案とか、改善案とか、打開案が頭に浮かんだとします。こうすれば効率がよくなるはず!とかね。その案が画期的なものかどうかは、やってみなければ判らないんですが、頭に浮かぶだけなら、人間なら誰しもあるはず。


 そういう時に皆さんはどうしますか?例えばアルバイト先の居酒屋で、お客様からのクレームがやたらと多い場合。サービス業でお客様のクレームをほったらかしにしておくのは、大げさに言えば、店舗存続の致命傷になりかねません。こういうときに、店長以下、みんながどうやって改善しようか?と頭を悩ませている際に、こうやって対応すればいいんじゃないか!?って案が頭に浮かんだとします。


 まずは大別して2つのタイプに分かれると思います。グッドアイデアが頭に浮かび、是非とも提案して実行してみたい!・・・って考える人と、まあ、自分としてはいい案だと思うけど、提案しても仕方ないし、黙っとこ・・・って考える人ですね。自分の持っている本質はもちろん、自分がその居酒屋さんで周りに認知されているキャラとかにも影響されて、まずはどちらかのタイプに分類されます。


 そのうち、是非とも提案して実行してみたい!ってタイプの人は、その次にどうしますか?どうやればその提案が実現できる可能性が高いと思いますか?


 まずは責任者である店長に打診するか、もしくは店長がだらしなければ、その居酒屋でポジション的に上の人、または鍵を握っている人、なんかに相談します!・・・っていう人と、とにかく自分がまずやってみよう!人に相談するのはそれからだ!・・・っていう人。これまた2つに大別されるかと思います。


 僕の持論であり、何度も書いてますが、学生というのは、まだ社会に出て働いたことがない人種。だから仕事の現実を知りません。学生時代に考える社会人というのは、どんなに情報を得たとしても、所詮、理想論の域を超えません。自分が何となく活躍している姿や、会社に自分の居場所があって、淡々と仕事をこなしている姿とかね。自分が仕事の普通にこなしてる姿や、困ってもなんとかなってるだろうっていう姿ですね。
 果たしてどうでしょうか?

 学生時代の時間の使い方や毎日の過ごし方と、社会人になってからのそれらとは、全く次元が異なってきます。だから面接での自己PRなんかで、学生時代の経験を、会社で働くことに活かせるようにアピールしなさい・・・なんて言われても、絶対にできっこないんです。


 アルバイトのリーダー的な立場を長い期間経験したことも、サークルでキャプテンその他役職をやっていたことも、模擬店の責任者として奮闘したことも、そのこと自体が、将来の仕事に活きる訳ではないんです。


 だっていくらリーダーとかキャプテンをやったとしても、周りに信頼されていなければ、全くのスタンドプレイだし、行う行為もマスターベーションです。


 でも、学生時代の体験で、社会に出ても仕事をする上で、立派に通用するものがあります。多かれ少なかれ、学生であれば誰でもみんなが経験していることです。そんな難しいことじゃありません。会社サイドの面接官から視ると、その体験談を聞きたいと思っていることです。


それって一体なんでしょうか?

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