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マニュアル本と自己分析

就活マニュアル本
2018-07-26

就活マニュアル本

 巷で市販されている就活マニュアル本はたくさんありますが、実は自己分析に限定したマニュアル本というのは少ないんです。


 なぜかというと、自己分析って、価値観の把握だから、100人学生がいれば100人とも生き方、考え方が異なるからです。ということは自己分析もやり方が人それぞれということ。万人に周知されないと本は売れません。だからピンポイントに絞らないといけない自己分析の本というのは出版しにくいんです。


 自己PR・エントリーシート・面接対策等々、色々な斬り口でマニュアル本は出回っていますが、それらを読んでもイマイチしっくりこないのはなぜでしょう?


 理由は簡単。そういったマニュアル本は、全て自己分析が終了していることが大前提となって展開されているからです。でも多くの学生にとっては、その軸足がぶれている、つまり自己分析が出来ていないんだから、マニュアル本を読んでもイマイチしっくりこないのは当たり前の話。


 実はマニュアル本は、ここのところにギャップがあるんです。すなわち、一冊でも多く本を売りたい側と、不安を抱える学生の側と。


 このギャップを埋めるものってなんでしょう?実はそれが「働く動機」「手のひら」 なんです。つまりは素の自分ということ。これが軸になります。


 多くの学生が端折りがちな「働く動機」と、自己PRにならないからと見過ごしがちな「手のひら」。実はこの2つが、就活を楽しく進める上でも、今後の長い人生を有意義に過ごすためにも重要です。


 マニュアル本には、面接官にキチンと伝わるようにとか、学生らしさを前面に押し出して、なんて抽象論が平気で書かれています。でもそんなことは経験不足の学生にはほとんど出来ないから安心してください。


「働く動機」と「手のひら」。この2つこそが、就活の起点になる・・・と僕は思います。

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