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楽という字の捉え方

就職
2017-06-28

就職

 僕は、人生ワクワク感を持ち、楽しんで仕事をしよう!という論者です。だからこそ、新卒・中途係わらず、就活を行う際には、本音ベース・ぶっちゃけベースの「働く動機」 をベースに進めていくのがベターだと思っています。    でも、誤解してほしくないんだけど、「ワクワク楽しんで仕事をする」ということは、「楽して仕事をする」ということとイコールではありません。ここは非常に重要なポイントです。    本音やぶっちゃけで動機を考えていくと、どうしても独りよがりの動機になってしまい、自分のわがままばかり浮き上がってくることになります。まあ本音ベースなんだから、それはそれで仕方ないんだけど。    ただ、特に20代前半の若い時期に立っている方は、意識してほしいんですが、今の時期は、仕事を覚えて今後の自分につなげる時期です。ですので、基本的には仕事に費やす時間も会社からいただくお給料も、すべては自分に対する自己投資だと考えることが大切です。    「働く動機」を考える際、考えることは自由だけれども、実際に会社を選ぶ際にあまり考慮しない方がいい・・・というか、会社に期待しない方がいい事項として、     「残業が少なくて、お給料も高い会社がいいな」    というものがあります。どんな人間にとってもこの働く動機は理想系ですが、こんな会社はハッキリ言ってありません。特に20代前半の時期でこれを求めるのは不可能。これを優先して考えていると、どこに行っても嫌になります。    【残業が少ない】 と 【お給料が高い】 という項目を別に考えると、これは存在します。残業の多い少ないやお給料の高い低いの判断基準は、人によって異なりますが、残業ゼロの会社もあるし、月の給料が、新入社員時点で30万を越える会社だってあります。    でも残業が少なければお給料は比較的少ないし、お給料が多ければ、ある程度の残業は覚悟しないといけない。これは仕方ないことです。20代の前半は、社会の現実や原理原則を学んでいく時期です。つまりは修行期間。修行期間は、仕事の成果というよりもむしろ、仕事にかけた時間で成長が促されます。長い時間拘束されることが美徳とは決して思いませんが、でも自分の時間をある程度犠牲にしてでも、がむしゃらに仕事に取り組んでいかないと、次のステージに到達はできません。・・・ちなみに僕は残業肯定論者ではないので念のため。    ダラダラ残業する体質の会社は、誉められたものではありませんが、若い時期の仕事に対する努力や前向きな取り組みは、結果的に仕事に費やす時間になって現れるものです。同じ仕事を30代の人がやれば、定時で余裕であがれるかもしれませんが、修行時代には無理なんです。だから若い時期は、時間を犠牲にして仕事を覚えていかないといけない、という理屈になります。    僕は決して残業肯定論者ではありません。仕事は速く終わらせて、飲みに行ったり遊びに行ったりした方が、自分の付加価値を上げると思っているので。でも一方で、若い時期に目的意識を持って残業するのは、当り前だと思っています。    会社の社風だからイヤイヤ残業をするのはナンセンスですが、自分が将来、「楽しくワクワクしながら」仕事をするために、今を努力して自己投資する意味で、自分の時間を仕事に費やすのは正しい。    仕事と残業の考え方というのは、そういう意識が必要だと個人的には思います。
 

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