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当事者意識を養おう! 前編

社会人以降で輝く!!
2018-03-08

社会人以降で輝く!!

 当事者意識・・・僕は仕事をするに当たっては、最も大切な要素だと思っています。特に20代の修行時代において、植えつける必要が大いにあります。
 当事者意識って、まあ簡単に言うと、物事に主体性を持って、全て自分のことだと思って取り組む意識って感じかな?・・・簡単に言うなんていいつつ、言えてないかな(笑)?
  実は、かなり前に、番外編の中で、 「当事者意識と自己PR①」  及び 「同②」  という記事(ともにリンクさせてます)を書いたことがありますが、今回は、社会人以降につながるお話。
 自分の部屋で身の回りをあらためて見渡してみてください。色んなモノがありますよね。全部自分のモノです。筆記用具、おもちゃ、雑貨、備品、書籍・・・自分で買ったモノでも、誰かかのプレゼントでもいい。こうやって今自分の部屋に置いているモノって、愛着があって何となく情が移りますよね?
 これが、例えばデパートなんかのお店で、色も形式も、全く同じ商品が陳列されていたとして、果たしてそのアイテムに愛着が持てるでしょうか?情って移ります?
 きっと全く違うアイテムに見えるときもあるのではないでしょうか?見た目は全く変わらないにも係わらず、です。
 要は、これが当事者意識の有る無し、ですね。例えは適切ではないですが、仮に、百貨店に陳列してあるアイテムが傷つけられたり、盗まれたりしても、ふーーん、あっそう、で済むでしょう?でも、自分の持ち物だったら、ショック受けまくることこの上ないって感じです。
 このように自分もモノなのかどうか?という視点が、当事者意識を説明するのには、一番判りやすいのですが、仕事で扱うものは、自分のモノではなく、あくまでも商品です。仕事に当事者意識を持てるようになるためには、まずは自分の会社で取り扱っている商品に当事者意識を持たなければいけません。
 この、商品に当事者意識を持つって、どういうことでしょう?
 アルバイトで販売や接客の仕事をしたことがある人であれば判ると思うんだけど、アルバイトを始めたばかりの頃って、まだまだ仕事とは言っても、右も左も判らずに、社員さんや先輩バイトさんに指示されたり言われたりしたことをそのままこなすだけ。ひたすら商品整理をやったり、陳列棚の清掃を行ったり。
 そんな、言われた仕事を淡々とこなすだけの日々であれば、自分の意思が仕事に反映されることもありません。やっている仕事に関して、自分で判断できないんだから。当然にしてそんな状態では、陳列で並んでいる商品も単なるモノにしか見えません。
 でもしばらくそういった指示待ち仕事をこなすことで、職場の雰囲気にも慣れ、周りのスタッフのキャラも判ってきて、仕事を見渡せるようになると、今まで単なるモノにしか見えなかった商品が別次元に見えるようになってきます。愛着が出て、可愛い存在になってくる。そうなると、同じ商品整理を行うにしても、どうやったらコイツらが見栄えよく見えるか?とかって気持ちが芽生えるし、よりキレイになるように陳列しようとかって清掃にも自分なりのポリシーが入ってきます。そして何より、自分のポリシーを込めて扱った商品が売れて行くと、本当にうれしくなるんです。そうすると余計に商品説明に熱が入って、接客スキルの向上につながって、サービスマナーが良くなっていく。
 この感覚が当事者意識ですね。どんな仕事をするにしても、まずはこの感覚を体得することが重要です。
 つづく。

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