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失恋と自分力と恋愛感情と。

恋愛ウンチク
2008-04-26

恋愛ウンチク

前2つの「自分力」に関する記事に関連するんですが、失恋と自分力及び恋愛感情についての相関をちょっと。
 失恋したばかり、特に自分の方が相手に振られてしまったと考えている子は、何とか復縁したいという気持ちばかりが心を支配しているものです。パチンコばかりしてて、ろくに仕事もしないくせに、口だけは一人前のような男や、ちゃらちゃらしてて、ワガママばかり言う女みたいに、他人からみたら、どこがイイの!?って叫んでしまうような相手ほど本人はハマってる(笑)。でもここで復縁すると、多くの場合は、絶対に長続きはしないし、自分の向上も期待できません。
 自分ではなく、友達が同じような状況に陥っていたら、絶対に復縁はやめときな!って助言するくせに、いざ自分が当事者になったら、復縁したいって考えてしまいますよね?言うこととやることが違うからこそ人間なんだけど(笑)。
 恋愛において、言うこととやることが違う大きな要因は、恋愛感情が心を支配しているか否か?っていう点です。
 振られた・・・もうダメだ・・・って思ってる皆さん、実は皆さんは振られたんじゃなくて、結果的には相手を振ったんです。ここを十分に理解してほしいと思います。ダメなのは自分じゃなくて相手のほう。
 失恋してしまった場合、相手に振られたと認識している自分は、実は相手以上のレベルを求めたい!って、本能的に考えているということになるんです。自分に残っているのは恋愛感情の余韻だけなんですよね。
 だから、あれほど復縁したいと思っていた相手には、すぐにでも会いたいと思っているだろうし、メールもしたいし声も聞きたい。いろいろ未練もあるかもしれないけど、でも今実際に会って、じゃあまた再び付き合ったら、絶対に自分の方が前のようにアツくなれずに、どこか興ざめすると思う。
 なぜかというと、恋愛には他の悩みと違って、「恋愛感情」が心を支配しており、そして「自分力」「恋愛感情」のベクトルの向きが異なるからなんです。
 「恋愛感情」は、納豆のように後を引きます。でも引いてるものは、進んでいけばいつかは切れる。それまでは苦しい時期もあるだろうけど、でも「自分力」はすでに前を向いています。前を向いてるからこそ、後を引いてるものが切れる訳です。
 自分としては、相手に振られた・・・って思ってるかもしれないけど、実は違うんですよ。ひょっとして自分が相手にあれこれ文句を言ったり、こうしたら?ああしたら?なんて言ったり、どっか行こうとかワガママ言ったり・・・そんなことしたから、ウザイと思われた、だから振られた・・・とかって考えていませんか?
 それは違うんです。自分自身の「自分力」が上がってくれば、相手にあれこれ意見するのは当たり前。だってやっぱり大好きな相手とは、一緒に向上して行きたいもんね。だからこそあれこれ言う。
 それに対して相手は自分のことが眩しくなってきちゃっただけ。だから相手は自分に対してキレる。自分より「自分力」の高い相手の正論には、理屈では勝てないんです。だからキレるしかない。でもそれは自分力が相手よりアップした証拠なんです。
 この「自分力」のバランスが崩れたときに、恋人同士は別れてしまうんだけど、だいたい別れ話を切り出すのは、眩しくなってキレた側の方。つまり「自分力」が低い方です。先に別れ話を切り出されると、振られた気分になって後を引くでしょうが、後を引くのは恋愛感情の余韻だけ。「自分力」では相手より勝っているんだから、むしろ振ったも同然です。
 自分力がアップすれば、一段高いステージに自分が行くことになります。そうすると、今までは周りにいなかったレベルの高い異性も目の前に登場するようになる。そうすると、振られたと思っていた相手に対して、後を引いていた恋愛感情が切れてしまって、特別な感情を見出せなくなるようになります。
 仮に、相手が今の状態は自分力が低いんだって気づいて、変わらなきゃ!って思えば別で、この場合は復縁ができるかもしれない。だから、もし相手が、自分力を上げよう!と努力し始めたら、純粋に応援してあげればいいと思います。そうして相手が自分に追いついたら、その時は、恋人関係か友達関係かわからないけど、きっと普通で仲良い状態に戻れるはず。
 人間というのはそういうもんです。

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