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過小評価症候群の方へ

自信とキッカケ!
2017-10-17

自信とキッカケ!

過去に何度か同じこと書いていますが、人間って先のこと考えると、どうしても行き着く先はマイナスの領域しかイメージできない生き物です。      先のことはどうなるか見えないだけに、失敗したりトラブったりしている図を想定しておくほうが、本当に失敗した際に、自分を逃がす場所があって言い訳できるから・・・という、ある種の防衛本能であると僕は考えています。          そう考えると、人間は誰しもマイナス思考とも言えますね。特に就活のような、何かとうまくいかないことが多い将来を見据えたイベントでは、誰しもマイナス思考になります。          今までこれと言った経験をしてきていない、とか、誇れるような成果をあげてない、とかという考えで、自信を持ちきれない人は多いものです。でも「過小評価症候群」 で書いたように、社会における評価基準は、決して一つではなく、数え切れないほどの基準があります。今は社会経験不足で、人を評価する基準は人と比べてどうのこうのという、偏差値的な思考による優劣しか知らないけど、でもこれから色んな評価基準に出会えるようになります。          面接官のオジサンたちは、少なくとも若い人よりも、その評価基準を理解しています。だから何とか候補者の特長を見出し、どれかの評価基準にハマらないか?を見出そうとします。言ってみればプラス思考の考え方ですね。加点主義とも言いますが。          若い人は、社会のそんな評価基準のバリエーションを理解していないので、自分の素晴らしい特長や強みに気付けず、見えていないといったケースは普通に起こります。だからこそ、偏差値的評価基準で、人より優れている点を探そうとするんだけど。          なぜ、自分の特長や強みが見えないかというと、それは自分では当たり前だと思っている行動だからです。しかも人間には邪心があるので、正義丸出しで進んでいる訳では決してない。だから余計に自分の強みに感じられない。          自分にとって当たり前の行動は、決して「平凡」なものではなく、「普通」なこと。「普通」とは自分にとって普通なだけで、他人からみるとそれは普通ではありません。すなわち、普通とは偏差値でいうと50ではなく、常に60あたりに位置している訳です。          自分では当たり前すぎて普通の経験も、人様に誇れないと思うような経験も、評価基準によっては、立派な強みになるし、今後の自分が幸せになるためにも、強みにしていかなければなりません。          自分の活かし方の斬り口はたくさんあるのが社会。だから自分では短所だと思っていたり、取るに足りないと思っていることが活かせる場所は、結構あります。活かせるかどうかは、意識の持ち方次第です。意識の持ち方が変われば、思考の方向性が変わり、ロジックの積み上げ方が変わる。そうすると、行動が変わります。          過去の自分を肯定的に認めてあげて、今の自分はそれ以上でもそれ以下でもないんだと、イイ意味で開き直ってしまうこと。また、今の自分をベースに、マイナス思考ながらも、秘かにこれからそれ以上の自分を見出していこうと考えること・・・          ・・・それが「自信」です。    

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