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自分の引き出しを増やすということ。その3

自分のこと
2017-06-19

自分のこと

そのブライダル会社では、色々なことを学びました。中でも一番学んだことは、       「それまでの人生観・仕事観を根底から覆してくれた」       ということかなあ。目からウロコってやつね。        前職の飲料食品メーカーでは、勤務している人全てが、仕事を中心に人生設計をしているような感覚でした。もちろんプライベートでは、家族だっている社員さんもいるし、合コンやデートもしてたと思う。でも仕事をしている時に、そういう空気を出すことは、ご法度のような空気はありましたね。仕事に笑顔がないんです。        僕は20代の時は、それが当たり前だと思っていたけど、でもそれは必ずしも正しくはないということを、ブライダル会社で知りました。仕事も生活の一部だし、プライベートでも好奇心を持って、いろんな経験をしてそれを自分の価値にしていく。そしてそれが仕事の肥やしになるって感じです。なんと言っても、仕事に笑顔が大切なんだということをはじめて教えてもらいました。        もちろん、仕事は仕事なので集中して行うし、期日がある仕事は徹夜してでもやる。そこはプロフェッショナルの仕事だからね。でも普段は、仕事はあくまで自分の向上の一貫として考えるって感じかな。        なんと言うか、仕事に余裕があるんですよね。仕事も遊びも好奇心を持って取り組む。遊びにも好奇心を持って取り組んでいくと、不思議なことに会社人間にはならないんです。逆に仕事のことばかり考えていると、使えないタイプのサラリーマンになっていく・・・ような気がしています。        ・・・念のため断っておきますが、僕はたまたま会社人間になれなかったので、こういう話をしていますが、一つの会社で定年まで全うし、会社人間として生きるという道も大いにアリだと思う。それは一番安定した生き方かもしれないしね。人生に正しいとか間違いとかはないので、その辺の誤解はしないように願います。        ブライダル会社のは、2年くらいしか在籍せず、その後、雑貨商社、IT企業、飲料コンサル、広告、教育系と、いろいろ会社も変わりました。そして今では貿易商社。20代までとは全く違う動きをしています。これが良いか悪いかは別問題として、とにかくここまでの経験で、大いに引き出しも増えましたし、ネットワークも広がりました。これはブライダル業界に足を踏み入れたおかげですね。自ら行こうと思って転職した訳ではないし、在職中は嫌な思いもたくさんしたけど、でもここで得た価値観は、未だに、僕の仕事観として根付いています。30代の僕は、いい意味で崩れた訳です。        今、若い人に就活のサポートをしていますが、究極は、このように遊びの心を体得できるまでサポートしていきたいと考えています。僕自身が、こういう生き方が素晴らしいと実感したので、皆にも早い時期から判ってほしくてね。        だから、学生だって、第二新卒だって、就活が目的で付き合っているのではなく、社会人になっても気軽に相談に乗れて、愚痴や泣き言も平気で言い合えるような関係を作ることが目的だと考えています。        そうやって、その人が引き出しの多い人生を歩んでいければ、僕にとってもメリットはあるしね。ということで、僕と過去現在、接点があった皆さん、未来でもどうかよろしく。楽しい人生を送らないとね。        

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