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本当の本当の眼力(めぢから)

休題
2009-09-19

休題


(今日の日記は、先週の出来事をツラツラ書いています。知識不足と不勉強ゆえ、適切でない表現がなされているかもしれませんが、書いてる本人は気づいていません。その際はどうかご容赦ください。)

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先週、いつものように千葉から総武線で、吉祥寺に向かっていた朝の通勤電車内。
朝は上りは混むんだけど、御茶ノ水を過ぎると次第に降車客が増えて、車内はガラガラになり、ゆったり座れるようになっていきます。
その日の状況も、昨日までと同じ状況でした。
でもその日は、朝から何ともいえないいい気分になる出来事がありました。
市ヶ谷だったかな?その辺りから、身障者の女の子を2人連れた女性が電車に乗り、僕の近くに座りました。 子供は結構体格がよく、僕の横に座ると、少し圧迫感があります。
女性に話を聞くと、今は修学旅行で山形から上京しているとのこと。いわゆる健常者の子供たちとは別行動しているのだ、とのことでした。
普通の子供たちと一緒に周れないのかあ・・・と、ちょっと複雑な気持ちにはなりましたが、でもどこに行くのか?と聞けば、これから、「三鷹の森ジブリ美術館」 に行くとのこと。あー、なるほど、それはいいですね!と思わず相槌を打ち、あらためて、子供たちがテンションが高い理由に納得しました。
よくよく彼女たちをみると、一人は軽度の症状のようで、分別よく黙って座っているのですが、もう一人の子は少し重度っぽく、座席で騒いだりはしゃいだりしています。幸い、それほど乗客もいなかったので、周りに迷惑というほどではありませんでしたけど。
その重度っぽい女の子は僕の対面の席に座って、先生と話していましたが、その表情が素敵だったんです。天真爛漫そのもので、僕の目には、感情表現の達人に見えました。
そして何と言っても眼力(めぢから)。心の素直さがそのまま眼に出てる、そんな素直で澄んだ眼でした。眼が中心となって、顔の表情も笑顔も素直そのもの。こんな笑顔ができる子は、なんて素晴らしいんだろうと、感動しました。
やっぱり、眼と表情の力があれば、それほど話し込まなくても、他人に自分の想いをストレートに伝えられるのだな、と再認識させてもらいました。その子にそんな良いことを教えてもらいました。
僕の方が一駅早く降りてしまうので、バイバイ、と挨拶をしましたが、その子は恥かしがって挨拶してくれず。ちと残念。代わりに先生に挨拶をして電車を降りたのでした。
毎朝の電車通勤は楽しいものではないけれど、たまーーーに、こういう出会いや刺激があるから、頑張れるね。


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