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シリーズ 3 「この職種・部署ってなにやるの?」 会社組織

職種・部署
2018-06-23

職種・部署

就活を始めたばかりの学生や、20代前半の転職希望者にとって、企業選定の基準っていうのは何でしょうか?
 きっと、企業ブランドやイメージばかりが先行して、受ける受けないの決定をしているのだと思います。これは良いとか悪いとかの問題じゃなく、社会の構造も会社の構造も判っていないんだから、ある意味仕方ないことです。
 しかし、就活というのは、内定獲得で全てがバラ色になるわけでは決してなく、あくまでも入社後にどのくらい腰を据えて仕事に取り組めるか?という、仕事をやり始めてからが勝負になってきます。
 内定をもらった後に会社で仕事をする以上、会社がどのように造られているか?を何となくでもいいから、イメージできれば、職種選びにも基準が出来ます。特に組織ね。営業がどうのとか、事務がどうのとかって言う前に、そういった仕事の位置づけをイメージするということです。
 ということで、まずは会社全体の仕組みの話をしますね。会社の組織図って見た事あるでしょうか?こんなやつ。見にくければ写真をクリックしてみてください。


組織図   → 水色の四角が組織を形成する箱。


 就活を行っている皆さんが、内定をもらった会社でいずれ配属されるであろう、一つ一つの部署(=箱)によって構成されているのが会社の「組織」であり、それを図にしたのが「組織図」です。HPからも拾えるし、会社説明会とかで配られる会社パンフにも書いてあるかもしれませんね。
 学生の皆さんは、まずは社会人になると、目先の仕事に追われますので、あまり全体がどうなっているかとかっていうことは意識することは、まずないでしょう。でも内定をもらう前の就活時においては、この組織図をよく見ておくことは、実は非常に意味があることなんです。何故かというと、組織図を見ると自分が興味を持っている部署が、会社全体から見てどの位置にあるかを大局的に把握することができるからです。さらにもっとしっかり見ると、自分がやりたいと思っている仕事がちゃんとできるのか?も、実はある程度はイメージできるんです。
 この大局的に見つめるというのは、後々社会人になってからも非常に大切なことで、入社後すぐにできないからこそ、入社前の時点で訓練しておいてほしいなと個人的には思います。
 組織図をみれば、会社というのは、この組織体制で成長しようとしている、つまりこの箱が全て機能することで利益を上げようとしているいうことが体系的に見えます。従業員は全て、どこかの箱に所属します。よって、箱が機能するということは、中にいる従業員が機能する、つまり会社の利益に貢献するヒトの集まりが箱なんですね。判りにくいですかね?
 繰り返しますが、こういうことは実際に入社後に働き出すと、上司の仕事スタイルや、日々の業務に追われて大局的に意識する暇は当面はありません。だからこそ、就活の時期に見てほしいと僕は思いますね。少なくとも僕は就活時に見てました。管理部門にはどんな部署があるのか?とかね。そんなレベルで十分なんです。時刻表広げて机上旅行を妄想するイメージです(笑)。
つづく。

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