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シリーズ 30  会社サイドから視る「自己分析」 ~自己分析をやってみよう②

自己分析を知る
2016-12-12

自己分析を知る

次は、中学編。  2.中学校   ①「学校」
→小学校と同じで、クラスでの存在感アリ。学級委員。生徒会。生徒会での目標の立て方とか、キャッチコピーの使い方を工夫して既成観念に囚わず、運営した。また、おかしいものはおかしい!と教員にも主張してきた。   ②「好きな学科」
→主要5科目はそんなに苦手意識はなかったが、実技系科目は苦手だった。特に美術。僕には芸術的センスはないと痛感した。   ③「部活」
→柔道部。根性のない僕が入部したのは、奇跡に近い。顧問が担任だったという縁で、無理やり引っ張られた。でも、基本的に運動神経はある程度良かったので、そこそこの成績は修めたし、主将も務めた。上下関係を円滑にし、練習方法も合理的にやることを意識した。・・・でも柔道をすること自体は、あまり好きではなかった。   ④「趣味」
→読書。お笑い番組を見ること。音楽(主に邦楽)のカセット録音集め。   ⑤「遊び」
→ゲーム(パソコン・ファミコン)がメイン。あとは海が近かったし、夏は一日泳いでた。そこで、ウニとか取って食べるのが最高。   ⑥「人間関係」
→この頃は、遊ぶ友達も限られてたような気がする。まあ部活もあったし、そんなに色んなヒトと、訳隔てなく遊んだっていう記憶はない。学校内では誰とでもしゃべったけど。   ⑦「恋愛」
→お付き合いはしてません。   ⑧「バイト」
→やってない。   ⑨「その他」
→生き物が好きという概念が生物教科にシフトしていったのがこの頃。    「学校」欄に書いたことを、ちょっと補足すると、中学校時代は、とにかく変わったことがしたい!おもしろいヒトだって思われたい!っていう、内心あったのだとも思いますが、現状に甘んじるのも、イヤでしたね。僕は生徒会では、執行部の他に、体育部長もやっていたんですが、どこの部もそうですが、「今学期の目標」とかいって、何かスローガンを掲げる必要があったんですよね。これって、まあだいたい形式的になるんですけどね。    体育部っていうのはだいたい、「運動会を成功させよう」とか、「地区陸上大会で好成績を収めよう!」とかって、毎年決まっていたんです。でもこれって、生徒一人一人の心には、絶対に落ちないって不満だったんです。だから僕の時代になったら、もっと日常的なスローガンにしようと思ってて、「いい汗かいて体育をしよう!」に変えました。これはウケましたね。    またもう一つ、僕の中学を語るのに、重要なエピソードがあったのを思い出しました。僕は絵がへたくそで、本当にセンスまるで無しなんですが、忘れもしない、中2の2学期の期末試験で、美術の試験があって、左手の握りこぶしを写生しなさい、っていう問題があったんです。普通は、記述の問題が70点くらいあって、30点くらいで実技の問題があるものだし、それなら判るんだけど、そのときはそれのみ。実技で100点満点。これは、僕なんかは努力しても、点数が取れる訳がない。案の定、返ってきた答案を見ると、   「8点」・・・。    8点って・・・。もともと、絵のセンスがないのは自覚してましたが、こうやって、客観的に点数で言われると、複雑です。多感期のこの時代だから、余計に覚えてます。ただ、この話には続きがあって、その数日後、違うクラスの友達に、「あの美術のテスト、何点だった?」って聞いたら、「俺は9点だった」って答えが返ってきたんです。   「9点」・・・。     ちょっと待て、8点と9点の違いってなに?どこをどうセグメント化して、点数をつけてるんだ?っていう想いが、滾々と沸いてきました。僕は、オカシイと思ったら堪えきれないタイプなので、すぐに先生に直談判です。でも、その美術の先生は、答えてくれませんでした。逆ギレする始末。そこで僕は、教頭のところに行きました。    「だいたい、筆記試験で実技100点っていうのもおかしいし、ヒトの書いた絵に点数をつけるのも、おかしい。しかも100点満点中、8点と9点っていう、一点差をつけることができるほど、美術の先生はスゴイ人なのか?」     ってね。これは、自分の点数がどうだこうだ、っていうより、単純に正義感に由来する行動だと思います。曖昧なのは許せないってね。僕は、職員会議で絶対に議論してくれ、ってお願いしましたが、どうなったか?は、結局有耶無耶でしたね。少なくとも、どうなったか聞いてないはずだし、記憶にない。    でもこういった行動は、今の僕の起点だし、本質部分の根っこになっているのは、間違いないことです。少なくとも「今の自分を語る」ときには、この時代の価値観は、無視できないファクターですね。    
つづく。 

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