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シリーズ 11 「集団モノ(面接・討論)から視えること」 合コン必勝の法則①

集団面接・GD
2017-09-25

集団面接・GD

それでは、集団モノのステップで、どんな対応が致命傷になるのか?ってことを書いていきます。      面接と恋愛は似て非なるもの。・・・これは僕の持論です。これについては、過去のシリーズ「企業研究1」 で冒頭にも書きました。市販のマニュアル本の中には、面接と恋愛は同じだ、という見解のものも多く見受けられます。確かに似てはいるでしょう。でもやっぱり違う。確かに面接も恋愛も、お互いの想いが通じ合ったら成功で、通じ合わなかったら不成立。ここは似ています。でも恋愛は、告白する方とされる方のお互いの立場は同等です。気持ちが相手に通じるかどうかだけ。しかし、面接というのは、相手、つまり面接官に気持ちが通じても、会社の採用スペックにマッチしなければ、落とされるんです。この意味では、面接の方が難しいと思いますね。        しかし、集団面接というのは、皆さんが知っている体験で、よく似ているものがあります。それは合コンや飲み会です。無難な人は取りあえず通過するんだから、合コンや飲み会に近い感覚だと思いますね。合コンや飲み会で意気投合して、いきなりその場でお付き合い開始!・・・まあ、無くはないでしょうが、レアケース。やっぱり次のアポイント、つまり今度、日を改めて2人でゆっくりデートしましょうね!って約束して、実際2人で会ってみて、それからお付き合いに発展するものでしょ?        この過程は、集団面接の感覚と一緒です。その場(合コンや飲み会の場)では、その人のことを、完全には判断していなくて、まあこんな人なんだろうなあ・・・?とか、まあデートしてもいいかなあ・・・?とかってイメージをして、次のステップに「通過」させるでしょ?そして、デートという次のステップで、初めて、その人の人となりをじっくり視ていく訳です。そうして価値観や話し方、物事の進め方、性格、いろんなことを把握していくはずです。        この合コンや飲み会のイメージを持って、本シリーズ「集団モノ8」 に書いた、集団モノで致命傷になる可能性が高い要件を思い出してみましょう。つまり、合コンでウザイと思われるタイプってことです。        ①空気が読めない人
 ②自分で作ったストーリーに固執するヒト
       ・・・いかがですか?非常にイメージしやすくないですか(笑)?過去にいたでしょう?そういう男の子(あるいは女の子)。        皆さんが、彼氏(あるいは彼女)ができるかも!って、気合を入れて行った合コンや飲み会。終わってみれば、「あ~あ、行くんじゃなかった・・・」って後悔することあるでしょう?自分本意で考えれば、いいオトコ(あるいはオンナ)がいなかったなあ、とかって理由が一番大きいでしょ?        なぜ、いいオトコ(あるいはオンナ)がいなかった、って感じたんでしょうか?この場合、そういう心境になったのは、間違いなく、ムカつく奴がいたとか、自分勝手な奴がいて、場をシラけさせたとか、そんなことが挙げられると思います。外見的に全然タイプのヒトがいなかったんだもん!・・・っていう理由は、取りあえず無視しましょうね(笑)。        何度も言うように、集団モノの選考では、面接官は、別に学生の本質を探ってやろう!なんて全く考えてなくて、ただ二次面接に通してもいいかな?って思う学生を、率先して選んでいます。その会社の採用スペックも、厳密には、あまり関係ない。そういった意味では、まさしく合コンと似てる。そう思いませんか?        集団モノっていうのは、実は、その程度のレベルの選考なんです。だから、自分が合コンや飲み会に参加して、ムカつく気分にさせた奴とか、不快な雰囲気を作って、場をシラけさせた奴って、どんな奴だったっけ・・・?って思い出してみてください。要は、そんな奴にならなければいいんですから、集団モノでは。        こういうふうに、学生レベルでも容易にイメージしやすい状況と比較すると、様々なことが判ってきます。よくネットからの情報や、就活マニュアル本、そして学校や友達同士のウワサなどで、常識となっているような振る舞いで、実は全く逆効果!ってこともあります。        皆さんは、どうしても、今まで経験のない就活を、どうすれば良いか?って不安ばかりが先行し、世の中で、常識だと思われていることを、咀嚼せず鵜呑みにしてしまいがちです。でも、自分が体験したことのある出来事から考えていけば、その“常識”ってヤツが、果たして本当に正しいのかどうか?って、意外と簡単に判るんです。        もちろん、中には正しい情報もたくさんあります。でもそれ以上に、間違っている情報もたくさんあります。・・・と、ここまでは判ると思いますが、一番厄介なのは、人によって、正しい場合と、正しくない場合があるということです。これは、自身の性格や信念によって、左右されることが多い。さらに、正しい情報であっても、必要以上にやり過ぎると、アダになってしまったりってケース。        こういうことは、あまり就活マニュアル本には書いてありません。書くと、多くの学生に売れなくなるからです。このように、個人差による、情報の正否という観点も踏まえつつ、そして、過去経験した合コンや飲み会を思い出しながら、上記①と②を考えていきましょうね。        ちょっと概論ばかりですみません。次回は具体的に話を進めます。           つづく。    

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