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過小評価症候群

自信とキッカケ!
2018-08-15

自信とキッカケ!

時期的なものもあるんでしょうが、今現在、ESの回答とか自己PRに関して、よく相談されます。

もちろん、一緒に考えるのは大歓迎なのですが、ほとんど全ての学生に共通している悩みで、非常に気になることがあります。それは、

「私は、自分に自信がないんです・・・」
「僕は、これと言った経験をしてないので、自己PRすることがないんです・・・」
「擬似面接で、ダメ出しされてどうすればいいかわかりません・・・」

なんていうもの。多いです。この類。

まだ僕と交流のある子であれば別ですが、勇気を持って、初めて相談メールをくれる子に関しては、大抵、こういう内容のことが書かれていますね。僕にメールを送ってくれてない子でも、こういう悩み抱えている人は結構いるでしょう??

ここでハッキリ断言しておきますが、こういう悩みを抱える皆さんは、根本的に考え方を勘違いしています。勘違いというか、まず自分を過小評価しすぎ。まさに過小評価症候群。
そもそも「自信」って何でしょう?過去の僕のブログの記事を掘り返せば、同じことが書いてあるはずですが、就活、というより、社会人における自信というのは、他人と比べての優劣ではありません。

かけっこをすると、必ず1等賞になる子と、走ればいつもビリになってしまう子。いますよね?もし誰が足が速いのか?っていう斬り口で、優劣をつければ、そりゃ誰がみたって、1等賞の子が優れているに決まってる。だから足が速いことについては、自信持っていいでしょう。

で、足の遅い子は当然ながら自信喪失して、劣等感を持っているでしょうが、果たしてこれって本当に劣っているのでしょうか?

答えはノーです。

是非はともかく、足が速いか遅いか?という一点だけの評価で、優劣が決まるのは、大学受験まで。社会人以降の人物評価っていうのは、実に様々な斬り口があるんです。

走れば必ず1等賞になる子が、かけっこに必ず参加するのは当たり前でしょうが、僕からすれば、走れば必ずビリになると判っているのに、でも毎回歯を食いしばって、かけっこに参加する子の方が、「逆風に耐えて頑張れる」という視点だと、よっぽど優れています。

このように、一つの事象であっても見方を変えると、優劣が逆転するということは、社会では普通のことです。少なくとも民間企業というのは、色んなタイプ、種類、規模の会社があります。会社によって求める人物像は違います。僕はこれを、ブログの中では「採用スペック」 と呼んでいますが。

とにかく足が速いヤツがほしい!と思ってる会社に、いつもビリになる子が挑んでも内定は出ないけど、じっくり腰を据えて何があっても頑張りぬけるヤツがほしい!と思ってる会社に挑めば、その会社では高い評価を受けて内定がでます。

そういうもんです。社会というのは。

同じように、「これと言った経験がない」と悩んでいる子は、常に自分の人生で1等賞になった経験を探してしまって、それで見つからず、凹んでいるってパターンが圧倒的。

今の身分は大学生だから、こういった偏差値的な判断になるのは仕方ないけど、でも就活は会社サイドのイベント。つまり社会人の世界のイベントなんです。だから「これと言った経験」なんて無くても全然構わない。自分のこれまでの体験を、どの斬り口で視るか?ただそれだけの意識で、自己PRなんて簡単に出来てしまいます。

今の自分を等身大で普通に語ること。それが自己PRというものです。よって「自信」とは、今の自分と素直に向き合って、自分の過去を認めてあげること、ということなんですよね。

かけっこで1等賞は確かに凄いけど、強いて履歴書的にいうと、それは「特技」の部分。それだけでは、決して自己PRにはなりませんので。

擬似面接で凹んでしまう子もたくさんいますが、擬似面接というのは、同じ面接とは言え、役割と次元が全く異なる、似て非なるものです。詳しい見解は、「こちら」 のシリーズの33と34を読んでみてください。だから凹む必要がないんです。

今、最初に書いたような悩みや不安を持ってる人。もしよければ僕にメールかコメントしてみてください。「自信を持つ」ということの考え方を伝授して差し上げますよ。既卒者でも大歓迎です。

すぐに凹みを脱却できる・・・かも。

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