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シリーズ 24 「個人面接はキャバ嬢の法則」 デキルキャバ嬢はボーっとしてるのよ!①

個人面接・最終面接
2017-06-02

個人面接・最終面接

個人面接に対する心構え=NO,1キャバ嬢の法則も、いよいよクライマックスに近づいてきました。      個人面接では、いかに面接官の質問に素直に回答できるか?ということが、学生サイドから視た時の最大のポイント。つまり、自分の良いところだけで固めた自分像を演じる必要は全くなく、ただ普通に回答していけばよい、ということです。        この、「普通に回答する」とは、どういうことか?というと、言葉の誤解を恐れず言うと、       『何も考えず、ボーっとして臨む』        という表現がもっとも近いと思いますね。        何も考えず、ボーっとして臨む・・・と、こう言われると、面食らう人も多いでしょうか。ボーっとして就活を乗り切ることが出来るなら、なんで大学で、あれだけガイダンスを行ったり、マニュアル本が出回ったり、就活に関する情報が、ネットを通じてこれだけ出回っているのか?それこそ、色々考えて悩んで就活を行わなければならない理由じゃないのか?って思うでしょう。それらは当然の指摘です。        確かに、就活いう斬り口で視ると、色々準備は必要です。少なくとも、自己分析を行って自分を言葉で表現する作業は、時間をかけてやる必要があるし、企業研究は、出来るだけ詳しくやる必要があるでしょう。        ただし、面接という斬り口で視ると、若干異なってきます。特に個人面接では、頭でっかちになった学生ほど、最後は内定ゲットに苦戦することになるんです。       『就活には「準備」がいるけれど、面接は何も考えず「素直」に臨むこと!』        就活と面接を切り分けて考えることが大事!・・・逆に言うと、これを混同して考える学生ほど、面接をやたら難しく考えてしまうものです。        みなさんの周りでこういう人がいませんか?       「アイツは、就活に関して、色々情報を持ってるし、シッカリとした考え方をしてるし、みんなが困ったらアイツに相談して、メチャクチャ頼りになってるんだけど・・・結局、アイツがなかなか会社決まらないなあ。まあでも、アイツなら大丈夫だろうけど」        いるでしょ?こういう人。このタイプこそが、就活と面接とを同じだ!と考える人であり、このタイプこそが、NO,1キャバ嬢になることが、もっとも難しい人です。この手のタイプは、自己分析や企業研究時点では、メチャメチャ頼りにされるし、エントリーシートもしっかり書くことが出来る。説明会もスムーズにこなす。もっと言うと、集団面接や一次面接も意外と通過率が高い。でも最後は、なぜか落ちるんです。        これは、個人面接、特に最終に近しいステップの面接官が、自分を口説きに来ていることを理解できていない証拠ですね。それまでの選考ステップは、学生をあまり口説こうとはしていません。つまり同じ会社の選考でも、面接官のジャッジの基準が異なるんです。        これは過去の 「ESシリーズ」  や 「集団モノシリーズ」  で何度も書いてきたように、これらのステップの面接官は、「なんかよく判んないけど、まあ落とす要素がないから通過させるかな?」っていう感覚しか持ってない。言い換えると、「この学生は無難だから、次の個人面接で合否を判断してもらおう」っていう、先延ばしによる通過です。難しい言葉で言うと、ESや集団モノのステップで登場する面接官は、学生の合否を決定する権限を持っていないんです。        権限を持っていない・・・これをキャバクラに置き換えると、キャバクラに上司に連れてこられて飲む部下のサラリーマンってイメージ。彼ら部下たちは、上司がお金を払ってくれるから、ついて来ただけで、自分たちで来ることはめったにありません。自腹で遊びに来ないサラリーマン部下は、気に入った女の子がいても、指名することが出来ないんです。だって、指名にはお金がかかるからね。指名して良いかどうか?女の子にお酒をご馳走しても良いかどうか?ということを、常に上司に窺っています。最終的にどうするか?を選ぶのは、お金を払う上司です。この構図は、就活の流れとまったく一緒ですね。        もちろん言うまでもないんだけど、集団面接や一次面接が、ただ学生をふるい落とすだけの機能でしかないのか?というと、そうではなくて、いくら合否を決定できない面接官とはいえ、この学生はウチの会社の風土や文化にハマってくれそうだなあとか、鍛え甲斐ありそうだなあとかって、イメージした上で通過させるんですよ。じゃないと、上司に胸を張って「今年の学生は、なかなかツブぞろいですよ!」って報告できないからね。        いくら上司に連れて行ってもらって、自腹を切らないとは言え、キャバ嬢の見定めはしてしまうのが・・・スケベな男の性です(笑)。       つづく。                            

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