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シリーズ 27 「個人面接はキャバ嬢の法則」 デキルキャバ嬢はボーっとしてるのよ!④

個人面接・最終面接
2017-06-06

個人面接・最終面接

 個人面接で「ボーっとする」ためには、面接に挑む前段階の「準備」は必要・・・これだけ見ると、互いに相反するファクターのように見受けられます。「ボーっとする」というのは、「何も考えない」ということなのに、あらかじめ準備すると、それって、ボーっとしてないってことなんじゃないか?ってね。      でも、これらは相反しません。個人面接における「ボーっとする」というのは、「自分で何も考えず」という意味ではなく、「面接官の言うことに対して、アレコレ考えず」という意味だからです。むしろ、事前に言うべきアピールポイントを整理しておくことが、アレコレ考えずに個人面接に臨める秘訣です。        「準備」は、面接官の質問に対して、スムーズに回答するために行うもの。今の自分を語るために、自分の良いところも悪いところも、ある程度言葉に落とし込んでいないと、絶対に自分を表現することはできません。        だからこそ、自己分析って重要なんですけど。        理屈ばかり書いても仕方ないので、ちょっと具体的に説明しましょう。        皆さんは、面接で「わかりません」っていう言葉を用いるのは、マズイと思っていますか?中にはタブー化している就活マニュアル本もありますね。        でもコレって、正しくない。「わかりません」という言葉を使うのは、一概にマズイ訳ではありません。「わかりません」っていう回答について、使っても良い場面と、使わない方が良い場面があります。        ・・・まあ実は、こんなことは冷静に考えると、当たり前のことなんですけど。だって、面接の構成は、あくまでも会話なんだから。公序良俗に反する(つまりエッチなこと言ったり、差別的な発言をしたりという意味です)こと以外は、基本的には、何を言っても構わないんです。言ってはいけないことを考える時点で、ボーっとしていないことになるから。        話を戻しますが、「わかりません」が使える場面から。面接官が、何か質問をしてきたとします。それに対して、       「・・・すみません、質問の内容がよくわからなかったので、もう一度よろしいでしょうか?」        これはアリ。全然問題ない。キャバ嬢だって、理解不能であれば、「あたし、頭悪いから難しいことわかんないんだよね。もうちょっと、おバカさんにも判るように言ってよ」って聞き返すこともありますが、そこは会話の流れに沿っていれば、口説きモードの男は、ムッとすることはありません。むしろ、喜んで言い直すでしょうね。話が膨らむ可能性があるから。        質問を聞き返すことを躊躇してしまうと、かえってトンチンカンな回答をしてしまって、面接官との温度差が広がってしまい、それが致命傷になってしまう危険もあります。        ただ、同じ「わかりません」でも、使ってはいけないこともあります。例えば面接官が、「あなたの強みって何ですか?」っていう質問を投げかけた場合に、       「私の強み・・・?すみません、わかりません」        って、回答することです。これでは会話にならないし、面接官が人物像を見極めるために、切り込んでいく糸口を見つけることが出来ないんです。口説きモードの男が、キャバ嬢を何とかデートに誘おうと、「ねえねえ、○○ちゃん、好きな食べ物はナニ?」って聞いたとき、キャバ嬢が「なんでアンタにそんなこと言わなきゃいけないの?」って答えを返したら・・・この口説きモードの男は、絶対にこのキャバ嬢をキープしないし、次の来店時に、絶対に指名しないでしょう。それと理屈は同じです。        このように、使ってはいけない場面で、「わかりません」を言わないために、「準備」って必要なんですよ。私の好きな食べ物って何だろう?とか、好きな歌手って誰だろう?とかっていうのも、仮にそんなことを一度も考えたことがなければ、他人に急に聞かれたとき、パッと答えが出てこないかもしれません。それでは、相手に自分が伝わる訳がない。        皆さんも、個人面接に臨む際は、どうか事前準備はシッカリとした上で、ボーっとしましょう。        「準備」ということに関しては、これ以外にもう一つ大事な要素があります。学生がNO,1キャバ嬢になかなかなりきれない要素です。       つづく。    

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