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シリーズ 37 「個人面接はキャバ嬢の法則」 NO,1キャバ嬢は…拒否る!②

個人面接・最終面接
2017-06-24

個人面接・最終面接

 僕は最近は、キャバクラにはほとんど顔を出してないですが、当時、キャバ嬢と話をしている頃、よく聞かされた愚痴(?)がありました。
「ウザイ客は、携帯教えると調子に乗って、メールも電話もしつこいんだよ」
「なんか、あたしはハッキリ言って、見込み客だから同伴とか付き合ってあげてんのに、あたしと付き合ってると勘違いしてる変なオトコがいるんだよ」
 このように、どこのお店でも、だいたい僕に対しては、キャバ嬢は色々本音トークをしてくれました。キャバ嬢と話をするのはお店だけで、プライベートで会おうとか言ったりしない、良い子だったんで(笑)。
 まあ、そんな小さい自慢話は置いといて、とにかくキャバ嬢にとって、携帯の悩みやトラブルは尽きないらしく、中には携帯営業がウザくなって、キャバを辞める子もいますよね。
 なんでこういうことが起こるのでしょうか?僕は、キャバクラの経営にタッチしたことがないし、キャバ嬢たちの本音を全て聞いてきた訳ではないけれど、構造上の理由の一つとして、こういうことが考えられます。
 普通のキャバ嬢は、できるだけ多くの指名客を取ろうとして、お客を選ばない
 ということです。つまり自分の成績をあげるために、自分につくお客一人当たりの、滞在時間と訪問回数を増やすことを優先するあまり、個人的に苦手な客やウザイ客でも、とりあえずいい顔をしてしまうということです。
 ・・・念のために書いておきますが、今の話はキャバクラの経営を否定しようとか、キャバ嬢を非難しようとか、そんなことを書いているのではありませんよ。これは、あくまで個人面接につなげるための布石ですので、勘違いしないで下さいね。 
 個人的に苦手な客やウザイ客に限って、いざ指名客となったり携帯交換したりすると、大きな顔をし出すもの。急に態度も横柄になったり、コイツは俺のオンナだ、と言わんばかりの口調になったりします。そして携帯のメールと電話攻撃。キャバ嬢の方からしてみると、「別にアンタのこと好きでもなんでもないんだから!金使いのいい便利な客だと思ってるから、付き合ってあげてるんだよ!」って感じなんだけど、時すでに遅し。向こうには通じません。
 よって、せっかく入ったキャバクラも辞めることになってしまう・・・という悪循環になります。
 No、1キャバ嬢は、素直な自分をそのまま出せば、本当に自分のことを評価して、好意を持ってくれる男が指名客になってくれることを知っています。無理して客を取りにいかずに、あくまでも自然体。良い所も悪い所も普通に話して、そんなあたしでよければ、また遊びに来てね!っていうスタンスでお客と接するから、お客の方も分別のある客がつくことが多いんです。
 逆に、自然体で会話ができず、話してて楽しくない男であれば、キャバ嬢自ら指名をやんわりと拒否します。そうやって、自分につく客層を良くしようとしています。
 こうなれば相思相愛です。No,1キャバ嬢も肩肘張らずに話ができて、仕事もイキイキできるし、お客の方もNO,1キャバ嬢とお話するのが楽しくて、お店に顔を出す。NO,1キャバ嬢を一人の女の子として、正当に評価しており、決してウザくはありません。
 No,1キャバ嬢は、ウザイ客は勇気を持って切り捨て、仕事もイキイキ。駆け出しのキャバ嬢は、とにかく誰でもいいから指名を取って、最後は負担になって辞めていく。
 これって、個人面接に対する対応と、就活の真のゴールを意識するということに関して、非常に有効な教訓になるんですよ。
つづく。

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