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シリーズ 38 「個人面接はキャバ嬢の法則」 NO,1キャバ嬢は…拒否る!③

個人面接・最終面接
2017-06-25

個人面接・最終面接

 就活の真のゴールってなんでしょうか?
 それは、シリーズ『会社サイドから視る「自己分析」5』 や、番外編 「就活の道程」① でも書きましたが、学生サイドのゴールである、
 “自分が志望する企業”に、内定をもらうこと
 と、会社サイドのゴールである、
 本当に“自分の会社に入ってほしい”学生に、内定を出すこと
 とが、完全に一致することが就活の目的であり、理想系となります。
 会社サイドの目的である、「本当に自分の会社に入ってほしい学生に、内定を出す」ということは、つまり採用スペックにハマる学生を見極めるということです。だからこそ、アレコレ学生の回答に、“好意的”に突っ込みを入れる訳です。
 一方、学生サイドの目的である、「“自分が志望する企業”に、内定をもらう」ということ。これに関して、学生が就活中に、多くの会社を見れば見るほど、段々と自分の志望する企業が、果たして何なのか?という感じで、判らなくなってくることが多いんです。
 自分の志望する企業ってナニ?・・・追求していくと、難しいことを考えてしまい、余計に判らなくなって落ち込んでいく、っていうのが一般的な学生の姿。
 しかし、実際に社会に出て働いたことがない学生が、自分の志望する企業を判断する基準って、実は、非常に簡単で、それは自分の本音ベースでぶっちゃけベースの 「働く動機」  にどのくらい近いか?を見ればいいだけなんです。理屈を考え出した時点で、すでに正しくない方向に進み、オブラートに包まれてしまっています。
 「働く動機」については、僕の就活感の根幹であり、だからこそ、何度も何度も書いてきました。なので、今回は「働く動機」の説明は割愛しますが、とにかく自分の本音ベースでぶっちゃけベースの 「働く動機」 にできるだけリンクすることが、自分の志望の企業ということになります。
 ということは、逆に言うと、自分の「働く動機」にリンクしていない企業であれば、自分の志望する企業ではない、ということになりますよね?そういう会社に入社してしまうと、入社後に絶対にイヤになるし、悩むし、モチベーションが上がらないし、そして、自分のシュウカツ、これで良かったのか・・・?と自問自答。挙句の果てには退職、という最悪のパターンに陥る可能性があります。
 学生と面接官は、キャバ嬢と口説きモードの男と同様に、対等です。上下関係はありません。だからこそ、NO,1キャバ嬢が、NO,1たる所以の一つの理由である、相手の要望に対して拒否をする、という武器を大いに使ってほしいと思います。
 拒否というのは、相手の質問に対して、黙秘権を遂行する、という意味ではないですよ。それでは会話が成立しないので。そうではなく、キャバ嬢で言えば、指名を拒否すること。つまり、なんかこの会社違和感あるなあ・・・?って思った会社であれば、もし選考を通過したり、内定をもらったとしても、断るという決断をするという意味です。
 その会社で実際に働いたことがなければ、その会社の真の実態なんて判らないんですが、でも違和感というのは、面接官の印象とか、会社のオフィスの雰囲気とか、説明会で受けた会社説明が、ちょっとイメージと違ってたとか、仕事している社員さんの印象が悪かったとか・・・なんでもいいんです。だって本音ベースなんだから。
 そういう違和感って、入社後に必ずクローズアップされてきます。その時、どのくらい耐えることが出来るか?っていうのは、実は、面接の時にある程度、イメージできるものなんです。みんな言葉にしたがらないだけ。だって内定はほしいからね、誰だって。内定出れば、気持ちが傾くのも仕方ないことではあるんですけど。
 でも、自分が将来キラキラ輝くための第一歩の会社選びです。どうか拒否することが出来るんだ!っていうプラスの思考を持ってほしいと思います。この拒否権を上手く使えることこそ、NO,1キャバ嬢に君臨できる路なんです。
つづく。

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