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愚痴は向上心です。

自分のこと
2015-01-03

自分のこと

疲れているときに他人の愚痴が聞けるか?僕は普通に聞けますね。
愚痴って、聞くほうは、心身ともに安定してないと、不安定だったり、疲労していたりしたら、聞くのもヤダって人が普通でしょうけど、僕はそういう状態でも平気で聞ける。
このブログを書き始めて、もうすぐ5年以上になるけど、その間、転職活動をして会社も何社か変わったし、自分で会社も作ったし、フリーと称して、フラフラしている時期もありました。
でも、そんな時期だって、就活生の愚痴や悩みは普通に聞いてアドバイスしてました。
愚痴の中には、その人の不満が思いっきり入ってるんだけど、それって、逆に言うと、自分の将来はこうなりたい!っていう、向上心の表れ。
自分本意の考え方じゃないか、世間はそんなに甘くないんだよ、って言って、人の愚痴を排除するのは簡単。でもそれは聞いてるほうが、あまりにも自分の価値観に固執している証拠だとも思います。
例えば、サラリーマンの世界で、上司が部下を飲みに連れて行って、いろいろ無礼講だとかって、部下の話を聞いたりする。その時に上司が、お前はまだまだ青いし世間を知らないなあ、なんて類の意見を言うとしたら、僕はその人とは、もう飲みには行きたくないなって思います。
実際、新卒で入社した会社の直属上司がそんな人でした。僕は結構、自分の意見をバンバン言うほうだったんで。
その会社に勤務している時期は、そんなもんなんかなって諦めもありましたが、でも現在、いろんな業界に首を突っ込んで、色んな働き方があるなあってことを知った今、その上司は、実に視野が狭い、その会社の中でしか通用しないロジックで、部下を諭してたんだなあ、って思います。
もちろん、その会社で仕事をするからには、その会社のルールや風習に従って、仕事を進めるのは当たり前です。これが出来なければ、愚痴は単なる逃避。もっとも、逃避にも良い面があるんだけどね。
でも愚痴の中には、その会社以外の世界では、立派な正論として通用する、キラリと光るものだって含まれているものです。残念ながら、今の会社では、まったく光らないし、異質に見られるけど、違う会社では、メチャメチャ崇められるってものが、確実にある。

会社の上司は、その会社の尺度で、異質なのか、崇めるべきものなのかを判断しちゃうけど、でも将来の可能性に広さって意味で言うと、その時点で、上司より部下の方が圧勝です。
僕は、そういういろんな土俵を見てきたし、これからも見たいと思ってます。そしていろんな人の愚痴も、もっともっと聞いて、どの土俵にその愚痴をハメれば、その人はキラキラ輝くのかなあ、ってことを考えていきたいと思ってます。

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