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シリーズ 28 『素の自分→自信→自己PR』のつなぎ方!(手のひら理論)

自己PRに自信を持つ!
2017-04-18

自己PRに自信を持つ!

Dさんの手のひら探しのつづき。ちょっとアルバイトの話を一旦置いといて、部活に焦点を当ててみます。      Dさんは自己PRのネタに部活を登場させてはいませんが、Dさんが自己分析を行っていく際に、必ず思い起こされる事項ではあるし、実際に頑張っていたみたいだから。        何度も言いますが、自己PRはこれまで生きてきた自分を語る1本の「指」です。それが、たまたまアルバイトだったというだけの話。でもDさんの行動は、アルバイトで完結するはずはなく、勉強、部活、家族、友達、彼氏・・・などといった色々なヒトとの接点の中で起こす行動には、必ず何がしかのロジックの積み上げがあります。それが手のひらなんだけど。        ということで、Dさんの部活の話。        Dさんのバイトはオーケストラ部で、違う大学の部位に所属しています。楽器はバイオリン。自分の大学の部活に入らなかった理由としては、どうせやるなら本格的に!と思ったから。Dさんは高校時代にもオーケストラ部に所属しており、初心者ではなかったのですが、それでも周りの仲間のレベルは非常に高く、Dさんのレベルは客観的に見て高い方ではなかったらしい。でもどうせやるならと、入部の際に自分の貯金を全部使って、自分のバイオリンを購入したそうです。        僕は全く音楽センスがないので、よく判らないんだけど、楽器をするヒトというのは、子供の頃から続けているような、いわゆるお坊ちゃま、お嬢ちゃまが多く、Dさんのように高校から始めました!ってヒトとはどうしても実力差が出るみたい。しかも他大学。最初は少し緊張して気持ちも張っていたようですが、でも比較的溶け込んでいったようです。        オーケストラ部員の目標は、定期演奏会に出ること。1年生は、最初から定期演奏会に出られる訳じゃなくて、うまい人は出られるんだけど、あまりうまくない人とか初心者の人は出られないんだそうです。で、Dさんは早く出られるようになりたいから、非常に練習しました。それで定期演奏会にも出られるようになったらしいのですが、特に3年生の定期演奏会の前には、平日は学校終わってから夜10時まで練習して、日曜日は朝から夕方までいつも練習しており、遊びも我慢してバイオリンに向き合いました。ただ、「うまくなりたい!」って思いで練習に取り組んでいたようですね。スゴイですね。        僕ならここまで没頭できませんね。根性無いんで。もっと楽をしたい!って考えるタイプ。もっとも、楽をしたいって考えること自体は悪いことではないんです。今の現状をいかに効率的、合理的に改善できるか?っていう価値観であれば。ただ僕のは単なる現実逃避です。        バイオリンというのは二人一組でペアを組んで行うことが多くらしく、Dさんもある先輩につきましたが、その先輩は非常にバイオリンが上手で、Dさんにとっては憧れの的。はやく先輩に追いつきたいとの想いで毎日を頑張っていました。        アルバイトと部活。この2本だけでもDさんの学生生活の充実ぶりが伺えますね。       続きます。
   

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