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シリーズ 25 「自己分析の考え方・やり方・書き方論」 プロセスを掘り起こす。

自己分析の考え方・やり方・書き方
2017-11-27

自己分析の考え方・やり方・書き方

 前回も書いたように、素の自分や価値観というのは、日々の何てことない出来事の中で、どういうことを考えて、どういう行動を取ったか?ということを見返していくことで浮かび上がってきます。
 実は、これこそが自己分析で最も大事なところです。初めからリーダーありき、キャプテンありきで物事を考えず、リーダーやキャプテンは、何てことない毎日の行動を、周りの方が認めた結果なんです。リーダーやキャプテンになってどういうことをしたのか?もちろんこれはこれで大事なんだけど、もっと大事なのは、周りに認められたプロセスです。
 認められたというのは、別に高評価を得る、ということだけではなくて、単にキャラを容認される、ということも含まれます。リーダーやキャプテンとして地位が築かれる過程の自分こそ、素の自分だから。
 素の自分を掘り返すことは楽しいはず・・・という見解は、そういうところが根拠になっています。
 「09シリーズ自己分析のやり方論27」 の中で、自己PRの定義を書きました。それは
『自己PRとは、自分の邪心を踏まえて、その次に起こすアクションの方を思い出し、言葉にすることである』
 というものでした。ここでいう邪心が、素の自分です。ちなみに、この「自己PRのやり方論 09シリーズ」 は、自分で言うのもなんですが、非常に判りやすい(はず)なので、読んだことない人は、是非とも読んでみてください。
 自己分析と自己PR、どこがどう違うかというと、自己分析は、何の束縛も制約もなく、ただ気ままに過去を掘り返していけばいいのに対し、自己PRは、就活用に言葉を作り変えていく必要があるという点です。だから自己分析より自己PR作業の方が、楽しくないはず。
 同じく「09シリーズ 自己PRのやり方論28」 で書いたように、自己分析は、邪心の前後にあるロジックを言葉にすることです。例えば、心配性とか小心者って思ってる人の場合。

 ①自分は心配性・小心者 ⇒ マイナス志向 ⇒ ②実際の言動
 ①は間違いなく過去に何か体験があったから、そう認識しているはず。それがいくつか積み上がって現在、「自分はマイナス志向だ・・・」であると考えています。それを踏まえて②が産まれてきます。
 自己PRとは、①を踏まえて②をアピールすることです。①と②の間の「マイナス志向」とかっていうキーワードは、自己PRには一切関係ありません。
 要するに自己分析では、心配性とか小心者って思った過去の体験を、素直に思い出してみるということになります。
 僕は、学生時代にはアルバイトを2つやりました。・・・正確にはもう1つやったんですが、1日でイヤになって辞めてしまったことと、バイト先であるイトーヨーカ堂で、失恋したこと由来する現実逃避対策だったので、カウントしないようにしています。
 ・・・って、15年経った今でもシッカリ覚えているけど(笑)。
 その当時の思い出話をちょっと次回させてもらおうかな?15年前とはいえ、意外と覚えているもんなんだよなあ。。。
つづきます。



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