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シリーズ 26 「自己分析の考え方・やり方・書き方論」 僕の掘り起こし(1)

自己分析の考え方・やり方・書き方
2017-11-29

自己分析の考え方・やり方・書き方

 僕がイトーヨーカ堂のアルバイトを始めたのは、大学1年から2年に進級する春休みでした。それまでは、何もしていませんでした。学校にもあまり行っていなかったので、ほとんど一人暮らしの部屋にいたことになります。今でいうニートに近いな(笑)。
 幸い、というか、あまりほめられたことじゃないんだけど、同じマンションにもう一人、学校に行かないでフラフラしている男がいたので、彼といつもつるんでましたね。公園で2人で野球やったりね。今思うと何やってたんだか。
 1年の秋ごろから、個別指導塾のアルバイトを始めたんですが、これは当時発売されたスーパーファミコンがほしかったからです。つまり、アルバイト=お金を稼ぐ、という構図のみ。それ以上のものはありませんでした。もちろん生徒もいることだし、中途半端なことはしなかったけど、受け持っていた中3の男子生徒が、志望校に無事合格したことを機に、そのバイトは辞めてしまいました。
 個別指導のアルバイトって、やったことある人なら判ると思いますが、実際に生徒に教えてる時間と同じくらい、事前の準備に時間がかかるんですよね。教材研究とかでね。でも、時給換算には、その事前準備は加味されない。そうすると、一日2~3時間のコマが週に2~3回です。お金を稼ぐという意味では、あまり効果的な仕事とは言えません。実際に、バイト代支給日に、ワクワクしながら通帳記帳に行ったら、支給額がメチャメチャ少なくてガックリした記憶があります。スーパーファミコン買ったらそれで終わり、くらいじゃなかったかな(笑)?
 しかも、基本的には自分ひとりで完結する仕事なので、出会いとかが比較的少ない。それもイヤでした。女の子との出会いがなかったのがね(笑)。僕は当時は、気位だけは非常に高かったので、彼女なんていらない!他にもっとしたいことがあるし!・・・なんて雰囲気を醸し出していたんですが、本音は違いました。やっぱりせっかく東京に来たし、かわいい女の子の知り合いがほしかったし、彼女も作りたかった。そんな想いもありましたね。
 でも、それを大っぴらに宣言するのは、かっこ悪いことだと思ってました。嫌なヤロウです。今の僕が当時の僕に出会ってたら、絶対に友達にはなりたくないなあ(笑)。
 いや、これは冗談ではなく、僕も社会に出て以降、色んな経験をした結果、学生時代とはかなり価値観が変わりました。体系も外見も変わったけど(笑)。
 ということで、春休みに「お金を稼ぎたい」という気持ちと「出会いがほしい(特に女の子)」という要素を軸に、イトーヨーカ堂のアルバイトを選びました。たまたま新聞広告のチラシを見てたら、求人があったからです。時給的にも勤務時間的にも、場所的にも、そして女の子が多そうという思惑的にも、ピッタンコでしたね(笑)。
 配属は、衣料部門の服飾という、靴やバッグ、小物、アクセサリー、コスメなどを扱う部署でした。この配属もラッキーでした。女の子多そうでしょ(笑)?
 というふうに、アルバイトを始める時って、僕ほど顕著じゃないかもしれないけど、何か本音というか、邪心があったはずです。もちろん、学校生活では味わえない色んな価値観を持った人と出会いたいとか、アルバイトを通じて、社会勉強をしたいとか、今まで経験のない世界で成長したいとか、そういうキレイな理由もあるでしょうし、それはそれで間違いじゃないんだろうけど、でも邪心だってあるはずです。じゃないと、キレイな理由だけでアルバイトを探すなら、何だって良いという理屈になるもんね。
 でも、実際には、どんな学生だって色々な求人を比較しつつ、どれにしようかなって選んでる訳です。そこには何らかの邪心があってしかるべきだし、その邪心こそが、まだ見ぬ世界に足を踏み入れて、前に進むエネルギーになるんだと僕は思います。
 ・・・う~ん、これって自分で書いといて言うのもなんですが、どんな結論に向かってるんだろう(笑)?今の時点でこの話の落としどころが見えてません。いい加減だなあ、我ながら。
続きます。


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