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シリーズ 1  「業界研究のツボ」  職種研究編

業界研究(職種研究編)
2017-12-05

業界研究(職種研究編)

もう少ししたら、3年生の皆さんは、就活について色々せわしなくなってくる時期になります。
 リクナビや毎コミに代業されるWebサイトがオープンしますし、企業も早いところでは、エントリーの受付を始めるところも出てくる。
 焦りつつもこういった流れに乗って、エントリーしていくことも大切です。頭で考えるよりも実際に動いた方が、見える領域や得るものも大きいからです。
 ただし、動きつつも自己分析だけはジックリ行っていく必要がありますけどね。適性テストのようなペーパーの結果だけを鵜呑みにして、自分の売りを考えるような手抜きの極致のようなことだけはしないでください。少なくとも僕のブログを読んでくれてる学生はね。
 ところで、エントリーをしていく際に、あまりにも企業がたくさんありすぎて、どこにエントリーしていけばいいか?判らない・・・という学生の声をよく耳にします。自分のやりたいことが判ってないのに、エントリーなんかムリだ・・・ってロジックね。
 もちろん、これはこれでよく判ります。全く食べたことがない各国料理レストランが立ち並ぶレストラン街で、どの料理が好きか?って、入る前に聞かれても、答えようがないのと一緒だから。さらに、例えば一口に中華料理と言っても、四川や広東等、色んなジャンルがあるし、料理人によっても味付けが違う、だから実際に食べても全て網羅して判るはずもない。
 食べる前にレストランの前であれこれ難しいこと考えているのが就活している学生で、思い切ってあるレストランに入ってみて、中華を食べたけど、そんなに美味くないぞ!他は店はどうなんだろう?もっと美味いのかな?ここは失敗だったかなあ・・・って、不健康なことを考えているのが、新社会人ですね(笑)。
 食べる前に味の事をあれこれ考えても限界があるというのは、イメージできますよね?実はこれは、就活に置き換えると、企業研究に該当します。実際に入社する前に難しいこと考えても、判るわけないじゃん!・・・これは僕の持論です。過去のブログ記事にも何度も何度も書いてきました。
 企業研究は、入社するまで判らない、じゃあ、就活の時は、何を研究したらいいんだ!って思いますよね?
 僕は、エントリーに困ったら大企業から!という考えています。また、同時に、華やかにみえる企業の内側である、内部体制について理解したほうがいい!という見解も持っています。これをレストランに例えると、

①とにかく食べたいと思った料理のお店にGO!
⇒ お腹一杯になってしまえば同じなんだし、ボヤボヤしてると満席になって品切れになってしまうから、とにかく食べたいと思った店にまずは入ってみて、食べてみよう! = 困ったら大企業から!

②料理だけじゃなくスタッフのサービスにも着目!
⇒ 料理の味だけがお店の実態じゃなく、サービスも重要。だから料理を作る人や運んでくる人の環境をイメージしよう! = 内部体制の仕組みをイメージしよう!
という感じです。
 もちろんこれだけでもいいのですが、更にもう一つ、実は入店する前の段階で、知っておきたい要素がもう一つあります。それが③の要素である、

③出来上がった料理に惑わされるな!

 になります。実はこれが、就活で言うと、職務研究ということになるんです。
 レストランに入店する目的は、そこの料理を食べることですが、最終ゴールは美味しい料理を食べて、目一杯満足すること、です。でもそれは入店する前には絶対に判らないんです。
つづく。

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