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シリーズ 1  「就活と新社会人のハザマ」 プロローグ

就活悩み(内定後)
2017-08-27

就活悩み(内定後)

就活は楽しくワクワク感を持って挑めるイベント!・・・これが僕の持論であり、また真実なんですが、当事者にとってみれば、どう転んでもそんな風に考えることは出来ません。     これにはいくつか理由があるんですが、それは追々書いていくとして、とにかく、すでに内定をもらって、残りの学生生活を完全燃焼しようと考えている学生は、楽しい時期である反面、        「来年からどうしよう・・・?」       なんて不安な気持ちもどこかにあるはず。これはこれでよく判ります。       また、これから就活が本格化していく学生だって、        「これからどうすればいいんだろう・・・?」       っていう不安要素が常にアタマに浮かぶでしょう。これもよく判る。        こういった不安な気持ちというのは全て、目的と目標がシッカリ見えていないから起こるものなんです。       目的と目標というのは何かと言うと、例えば皆さんが回転寿司を食べに行ったとき、      「今日は昼飯抜いてきたから、少なくとも20皿は食べてお腹いっぱいにしよ。」     これが目的になります。そして、       「今日は絶対に、限定30皿のデカデカ中トロを食べるんだ!!」        これは目標ですね。こういう風に、行動の結末までの道筋が見えていると、食べられるかなあ?なんてマイナス要素より、絶対食べてやる!っていうプラス要素の方が自分の中でクローズアップされてくるものです。特に生意気盛りの学生であればなお更。        就活の場合、学生サイドの目的は、とにかく内定をもらうことで、目標は、できるだけ志望している企業から内定をもらうことです。更に細分化していくと、各々の就活流れのステップの中でも、目的と目標はある程度見えます。つまり・・・、        ・自己分析は、キーワードとエピソードを固めよう!    ・企業研究は、本を読んだり、先輩に聞いてイメージしよう!  ・ESはとにかく全部埋めよう!      なんて、正しいとか間違っているとかそんなことは一切関係なく、各々のステップ内でもどうすれば結末になるのか?が見えるので(どうやってやればいいか?ば別次元の問題です)、目的と目標が立てやすい。だから少なくとも、自己分析や企業研究をやっている最中は、それに集中することで、不安要素が緩和されます。        しかし、自己分析が何となく終わって、次の企業研究に移る際や、いよいよESを書き始めるか!っていう段階になってきた頃って、不安が増殖することがよくあるはずです。また、せっかく内定をもらったのに、何か知らないけどモヤモヤ不安が募るっていうこともあるはずです。        これが狭間(ハザマ)です。自己分析という要素と企業研究という要素の間のエアポケット。内定ゲットという要素と入社という要素の間のエアポケット。        このハザマに立っている時に、実は学生が一番悩んでいる時なんです。ここでは目的と目標が設定しにくく、どう動いていいか、どこに進んでいいか、それがイマイチ見えずらく、立ち止まってしまうし、ひどい時には鬱症状になったりするケースもありますね。        就活では、例えば自己分析をどうすればいいのか判らず不安だ!なんていうやり方論で悩むこともよくありますが、こういったことはテクニック的な手法も含めて、巷にマニュアル本が多く出回っているし、学校の就職課でもアドバイスしてくれるし、僕も過去にシリーズとして、一つの方法論を展開してきました。        でももう一方の悩みである、ハザマでの進み方は、実は本にもあまり書かれていないし、学校でもあまり教えてくれません。これにも理由があるんですが、これも後で書きます。        ということで、今回のシリーズが、このハザマに焦点を当てて展開していくことにします。僕の人生は基本、アウトローなので参考になるかどうか判らないけど、まあこういう考え方もあるんだと思ってお付き合いください。


 

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