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バイトで、あの頃は良かったなあ・・・って思うとき。

自信とキッカケ!
2017-05-01

 僕にも経験があるんですが、アルバイトを長くやっていると、「入った頃は楽しかったなあ・・・」という回顧をしてしまうことがあります。   僕は大学1年の冬から、スーパーの衣料部門で接客やレジ、品出し、商品整理などの業務全般を担当していましたが、当然にして最初から、全てがテキパキと出来ていたわけではなく、入った当初は指示に従って動くだけの出来ない君。お客さんからも、声がかからないように・・・って祈りつつビクビクしながら売り場で過ごしていました。    すぐに辞めるかなあ、なんて思っていたけど、なんだかんだで卒業までの3年ちょっとを、そのバイト一本で過ごしました。手痛い失恋も経験したし、人間関係でストレスを抱えた時期もあったりして、ずっと楽しかったわけではなかったです。特に後半、アルバイトの後輩が入ってきたり、毎年、新入社員さんが入社してくるのを迎えたりしていると、いつしか、ベテランの様相を呈してきます。自分は何も変わってないのに、相対的に立場が上になってくる。    こうなると、必ず回顧するわけです。入った頃は楽しかったなあ・・・って。    入った頃は僕より先輩のアルバイトさんもいるし、社員さんもいます。みんなほとんど僕よりも年上です。だから話や指示も素直に聞ける。そして早く認めてもらおうと、日々真剣に取り組む。ベテランの時期になった時に、この入社当初を振り返って、あの頃は楽しかったなあと思うのは、実は、毎日の成長が実感できているからということが挙げられるんですね。    でもベテランになってくると、その当時感じた楽しさやワクワク感は味わえなくなります。そして自分が、他のバイトを指導したり、シフトなどのオペレーション管理したりするようになる。実は、このステージもメチャメチャ楽しいんだけど、アルバイトは社員としてずっと頑張るわけではないので、楽しさを実感できないんですね。日々成長してた時のほうがどうしても、輝いて見える。    だから、アルバイトが長期になってくると、あの頃は良かったなあ・・・辞めようかなあ・・・というウジウジした思いが先走ってくるようになります。面接の時に長期のアルバイトの話をしたいんだけど、後半はほとんどウジウジしてたということもあり、どうしても学生時代に頑張ったこととしてアピールできないって思ってしまいます。    でもいいんです。やっぱり長期で頑張ったアルバイトは、頑張ったことなんだから。どうしてベテランになるとウジウジしてしまうのでしょうか?昔に比べて楽しくないからです。ではどうして楽しくないんでしょうか?それはアルバイトとはいえ、仕事に対して使命感と責任感がより強くなってきたからです。    使命感や責任感があるから、後輩のアルバイトに教えることもしないといけないし、周囲を気遣って行動しないといけない。確かに入った頃のほうが気軽で楽チンだけど、でもベテランになるということは、ずっと続けられているということでもあるんですね。 

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