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シリーズ 7  「就活と新社会人のハザマ」 人間関係のミスマッチ

就活悩み(内定後)
2017-09-02

就活悩み(内定後)

 仕事をしていく上で、人間関係のミスマッチは、実に大きな負荷を与えてくれます。大学であれば、合わない人とは口を利かないとか、接点を持たないとか、あるいはケンカするとかっていう対処ができますが、会社の人間関係ではなかなかそういう手も使えません。その相手とは上下関係にある場合がほとんどだし、会社で給料をもらっている以上、あまり唯我独尊的な言動もできませんので。      だから、自分で抱え込むしかなく、次第にそれが大きくなっていきます。        もちろん対処法もあります。よくある光景としては、例えば、サラリーマンのオジサンたちが、仕事帰りに居酒屋で一杯やりながら、上司の愚痴を言ったりすることもガスを溜めない対処法。また女性陣が、給湯室やお手洗いで、お局さんの文句を言い合うっていうのも同様。        でも、職場における人間関係のミスマッチは、飲んだり、同期の人たちに愚痴ったりするだけでは解決しないものが多いんです。やはり当事者にしか判らないものがあるし、毎日顔を合わせて仕事する訳ですので、根本的な解決になるはずがない。肩こりに悩んでいる人が、マッサージしてもらいにいって、しばらくは楽になった気になるけど、すぐに元通りになるのと一緒。表面上のケアでは解決にはならないんです。        ・・・なんか入社前の学生に、非常に重くなるようなことを書いて申し訳ありません。でも人が複数いる以上、この問題は避けては通れないことなんで。        再度言いますが、この問題は学生どうしでも起こり得る問題です。学生どうしで起こり得るということは、入社一年目でも起こり得るということになります。特に一年目ということは、言い方を換えれば、周りの社員さんは全て先輩ということ。これも意外とキツイんです。特に入社したての頃はね。        会社に入ると、基本的に仕事の指令や指示が命令口調になります。       「○○さん、これ3部セットでコピー取っておいて」     「○○君。お客さん来たから、エントランスまで迎えに行って」      とかね。会社は仕事に時間効率を求めてしまうので、どうしても指示は簡潔になりがちですが、これがキツイと感じる新卒社員は結構います。あと営業・接客・販売のような現場では、怒号が飛び交うことだってあります。これは嫌になって辞めていく人が多いのが現実。仕事の本質を学び取る前に。        偉そうに書いてきましたが、実は僕も人間関係に悩む新卒社員の一人でした。本当にキライなタイプの上司でした。新卒入社の会社には6年いましたが、そのうち5年はその人が上司でした(苦笑)。        その人は法務関連に強い方でした。今でこそ、会社の法務戦略は重要なファクターになっており、どこの会社も、特に上場企業は力を注いでいますが、当時はそれほど意識は高くなく、僕の会社の法務セクションは、総務部管轄にありました。そしてその人は、法務の専門知識は結構あったのですが、人間性が全くダメな人でした。簡単に言うと、上司に媚びて、部下に当り散らすタイプです。        ・・・えーっと、その方は今でもその会社にいるはずだし、その会社に勤務する人で、このブログ読んでる人もいます。当時の僕をリアルに知ってる人、告げ口しないようにお願いします(笑)。        僕は、精神的にメチャメチャ弱いので、憂鬱なことは抱え込んでしまうのですが、反面隠しておけないタイプでもあるので、結構口ごたえとかをして反論し、怒られていました。       つづく。    

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