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シリーズ 13  「就活と新社会人のハザマ」 入社後のギャップを回避する方法

就活悩み(内定後)
2017-09-09

就活悩み(内定後)

入社後のギャップに凹んでしまわないようにする方法、それは・・・
『本音ベース・ぶっちゃけベースの「働く動機」 を言葉に落とし込んでおくこと』です。それだけです。本音ベース・ぶっちゃけベースの「働く動機」とは、 リンク元の記事に書いてある邪心丸出しの動機のことです。
 今ナゼ自分は働くんだろう・・・?っていうことを決して飾らず、自分自身が判るように言葉にすること。これが内定をもらってから来年4月に入社するまでのハザマの期間、やっておくべき最大の事項です。
 大好きな彼氏のクリスマスプレゼントに手編みのマフラーを作ったり、バレンタインデーに手作りチョコを作ったりするのは、どうしてでしょう?答えは簡単。それは彼氏が「大好き」だから。大好きだからこそ、面倒臭くて時間のかかる手作りをモチベーション高くできる訳です。この大好きっていう気持ちをウヤムヤにしてると、きっと市販のモノで済ませるか、ひょっとしたら買うことすらないかもしれません。それが悪いって話じゃないですけど。
 恋愛の場合における「大好き」っていう気持ちこそが、仕事における、本音ベースのぶっちゃけベースの「働く動機」です。これがあるから、目先のツライ仕事も頑張れる。
 本音ベースの「働く動機」って柔軟性があるので、働きはじめると変化してきます。仕事を経験することで成長しているんだから、変化して当然。しない方がおかしい。そうやって、いつの時代も常に本音ベースを言葉にすることが大事なんです。
 でも、来年働くということについて、理屈をこねたり、現実的でない自分を描いていたりすると、ギャップに沈むことになります。
 例えば「フェラーリに乗りたい!!」っていう動機を持つ人がいたとします。フェラーリに乗りたいから、早く仕事覚えるために自分から何でもやって、残業もやって、会社に認められて給料上げてもらって、購入するんだ!・・・これは健全な考えです。でも、
「俺は真っ赤なフェラーリの助手席に、カワイイおねえちゃん座らせて、颯爽と高速をぶっ飛ばすんだ!」
 なんて具体的に考えていた場合はどうでしょう?もちろんプライベートの夢であり、目標だから全然構いませんが、これがもし仕事だとしたら・・・。
 仕事の場合、フェラーリにかわいい女の子乗っけるのはいいけど、まずは車の免許を取りなさい!ということを言われます。そこで教官に怒られながら運転方法を覚えていく訳です。その後、やっと免許を取っても最初は実家のオヤジの乗用車で練習。しかもオヤジの車はミッション車なので、坂道発進を練習しないと、とても公道は走れません。公道を走っても、初心者マークをつけて恐る恐るだから、後ろからクラクションの嵐。ビクビクしてしまって、颯爽なんて程遠い世界。
 あー、俺はいつになったらフェラーリとカワイイおねえちゃんを手に入れることが出来るんだろう・・・?
 この彼のアタマにあるのは、免許を取ったり、坂道発進を練習するような泥臭い作業が全くアタマに無かった訳です。ただただフェラーリとカワイイおねえちゃんがすぐにゲットできるかのように、安易に考えていたということ。めちゃくちゃギャップがあるはずですよね。
 このように、いきなりゴールにたどり着くと考えてしまう人に限って、入社したての頃の仕事の現実にショックを受けることになります。そして耐え切れず辞めていく・・・。この会社にはフェラーリはなかったけど、あっちの会社には、きっとあるはずだ!・・・なんて考えてね。
 でも残念ながらあっちの水だって甘くはありません。
 でも単にフェラーリにいつか乗ってやるんだ!っていう動機であれば、これは話が違ってきます。そのために今を頑張ろう!!って思えるから、入社後の泥臭い現実も乗り越える可能性が高い。
 人間が生きていく上で、モチベーションを保持するものって、突き詰めれば自分の心に素直な邪心しかありません。具体的で難しい表現になればなるほど、それは理想を求めすぎということになるんでね。
 ということで、皆さんも是非、働き動機ってやつを、馬鹿にせず考えてみましょうよ。彼や彼女が大好き!って素直に思えてそれを言葉に出来るって素晴らしいことなんですよ。そう思うでしょ?だったらそれは仕事でも同じです。非常に簡単ですよ。簡単すぎて恥ずかしいかもしれないですね。オブラートに包んでないから特に。
 ・・・ちなみに、どうでもいいことですが、僕は学生時代に買った車がミッション車のジープで、東京の国立市というところの住宅街で、毎日夜な夜な、坂道発進の練習をしてました(笑)。いやあ、あれはツラかった。ミッション車買うんじゃなかったって思ったもんね、最初は。でもおかげで、数年後に新潟の子と遠恋することができたんだけどね。この遠恋の話も過去に書きましたので、興味ある方は探してみて下さい。

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