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シリーズ 4  「採用スペックをぶっ飛ばせ!」 採用スペックの基本項目

採用スペック
2018-01-10

採用スペック

「私は、社会に受け入れてもらえない人間なんだろうか・・・?」


「すっかり自信喪失。。。どうせ私なんてダメだ・・・」


 と、このような負の連鎖に陥ってしまう学生をよく見かけます。これって実はまやかしで、社会に受け入れてもらえないようなダメダメ人間なんてこの世に存在しないんだけど、でも結果が伴ってこないと、どうしてもそのように凹みがち。


 これは素の自分を「扇の要」に置いていないから起こり得る現象です。扇の要に素の自分を置くということがイマイチよく判らない、という人ももちろん含まれます。


 このことと、学生が採用スペックについて考えることはナンセンスであるということは、視点が違うだけで、実は同じ意味です。就活は自分の可能性を見出す楽しくてワクワクするイベント。だから自分本意であって構いません。特に新卒はね。だってまだ学生は、社会に出て働いたことがないからです。


 どんな会社であっても、人を採用しようと考えている会社であれば、求める人物像、つまり採用スペックを必ず持っています。何度も言いますが、会社サイドから視ると、面接とは、


①目の前の学生の素の人物像をイメージするために質問をする。


という段階と、


②その素の人物像が、会社の採用スペックにハマるかどうか?をイメージする。


 という段階の2つがやるべき仕事として存在します。この①②両方を行っている訳です。


 ただ、学生サイドから視ると、①にだけ集中すればいいです。だって②は絶対に判らないからね。自己PRが一番大事、というのはそういう意味です。


 採用スペックには、色々な要素があるのですが、まずは「絶対事項」がありますよね。応募資格・年齢等々です。これは募集要項というカタチで、HPに記載されていたり、会社セミナーでも説明される事項ですね。


 それ以外の事項では、中途採用の場合は、これまでの「キャリア」と、その仕事に関する「スキル」が問われます。例えば


「新たなプロジェクトを立ち上げるから、その道の知識があるリーダーがほしい」
「ITの提案営業をやったことがある若手営業員がほしい」
「株式を上場させたいから、経験豊富な経理マネージャーがほしい」
「リスク管理が脆弱だから、法務の責任者を採りたい」


 なんていう仕事内容に関する採用スペックの場合。過去にこういう仕事をしてきているか?その仕事はどういう会社でやったのか?またどういう成果が上がったか?などという要素です。これらを面接の際に聞いていくことで、ハマるかどうかの確認を行います。


 これ以外の採用スペックで重要な事項が、「人物像とキャラ」。つまりは素の自分というヤツです。


以上をまとめると・・・









①絶対事項
②キャリアとスキル
③人物像とキャラ




ということになります。


つづく。


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