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シリーズ 5  「採用スペックをぶっ飛ばせ!」 ポテンシャルという要素

採用スペック
2018-01-11

採用スペック





 ①絶対事項
 ②キャリアとスキル
 ③人物像とキャラ


 この3つの項目のうち、①については、面接より以前のステップで判断されています。これは書類選考の時点で合否を決めることができるからです。また、新卒採用の場合には②は全く考慮されません。なぜかというと、新卒の場合は、社会に出て働いたことがないから。


 よって、新卒採用の面接でもっとも重視されるのは、必然的に③の見極めということに収束します。これしかないと言ってもいいくらいです。ただし、③の見極めについては、目の前の学生の「素の姿の把握」の他に、もう一つ非常に重要な要素があります。


 それは、「ポテンシャルの判断」という要素です。この要素は、即戦力の中途採用より、原石である新卒採用の方がポイントが高い。


 内定をもらった会社に来年入社して、入社当初から、仕事がバリバリ出来る訳がない、ということは面接官だってよく知っています。経理部や営業部に配属になったからといって、いきなり実務で活躍できる新卒なんていないし、だからこそ研修期間や試用期間が設けられている訳です。ここで先輩に叱咤激励されながら、吸収していけばいいんだから。


 面接官から視ると、こういう流れでの判断です。




(1)この学生の素は、どんな感じなんだろう・・・・?


     ↓ (質疑応答)


(2)なるほど、恐らくこういう感じの人物像なんだろうな。


     ↓ (会社の内情と照合)


(3)これだったら、キチンと仕事も出来るようになるかなあ・・・?




 という視点。これがポテンシャルの判断ですね。


 ポテンシャルの判断には、仕事をする上で必要な知識を吸収させるという点も重要ですが、実はもう一点、裏事情なりますが、会社内部の人間関係という点も存在します。これは中小ベンチャー企業のほうにより多く見受けられます。この点は、後で触れます。


 このポテンシャルの判断という要素は、学生から視ればどういうことになるのでしょうか?それは、「自己分析シリーズ2」
で書いたのですが、


自己分析とは、「過去の自分から掘り起こして、今の自分を語ること」


 ということ。しかし、就活における採用面接に活かす自己分析の真髄は、 


「過去の自分から掘り起こして、今の自分を語り、それを未来につなげる」


というくだりです。こことつながっている訳です。


つづく。

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