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シリーズ 8  「採用スペックをぶっ飛ばせ!」 ハマらない不幸

採用スペック
2018-01-15

 僕のブログでは「採用スペック」という言葉は始めた当初から使ってきましたが、定義めいたものを書いたのは「企業研究シリーズ3」
でした。この記事では企業の成長ステージの話も書いており、同じ一つの企業であっても、置かれてる状況、歩んできた歴史等々により採用スペックが変わることにも触れています。


 採用スペックは、基本的にはその会社ごとで異なってきます。同じ業界に属していても、ライバル企業であっても、グループ・系列企業であっても、です。


採用スペックの基本項目とは、


①絶対事項
②キャリアとスキル
③人物像とキャラ


 ということでしたが、特に新卒の場合は、③がもっとも重要な要素で、会社がポテンシャルが乏しいと判断する要素に密接に絡んできます。でもポテンシャルが乏しいと判断されても、それは決して人間的に優れていないとか、何をやってもダメダメ人間だとか、そんな話ではないんだ・・・というところまで書いてきました。


 採用スペックの説明としては、以前、「シリース09 自己PRのやり方論7」
の中で、キャバのバイトのエピソードを例に出したことがあります。キャバとか色恋ネタとか、そういう話は基本的に大好きなので、本当はそういう切り口で話を展開していきたいんだけど、あまり調子に乗ると人格が疑われるので押さえています(笑)。


 キャバのバイトのエピソードの中で出てきた採用スペックは、基本項目のうち、①に該当する事項です。ブサイクかデブ、ということが絶対事項なんだから。これって就活本来の事項でいえば、例えば高卒以上とか、大卒以上とかっていう要素であり、また技術職であれば、理系大学で○○学部卒業見込、とかっていう要素。こういったものが代表的な例ですね。


 ただ企業によっては、実はそういった表の要素以外にも、裏の要素というものがあったりします。あまり大きな声では言いにくいのですが、全部が全部ではないにしろ確実にある。例えばですが、学歴重視で選んでいたりとか、容姿端麗の子にアドバンテージがあるとか、役員の派閥が横行していて、コネ入社がたくさんいて配属も本社とか中枢部書になる、といった要素です。


 最近は間違いなく減ってきてはいるし、ほとんどの企業でそんなナンセンスな選び方はしていないのですが、残念ながら稀にそういう企業がありますね。大手と呼ばれている企業の中でもあります。僕は実際にそういう会社をいくつか視てきたし、在籍もしていたことがあるので。


 中小企業に至っては、そういう裏の要素はある確率は上がりますね。この辺りの見解は、ブログを初めて間もない頃、誰にも見られてないから好き放題書いてた頃、「学歴主義の実態1」
っていう記事で触れてましたね。まあ、表があれば、必ず裏もある・・・これは、残念ながら現実です。大人の世界。


 もっともそういう基準を持っている会社に入っても、入社後に苦労するのは目に見えています。だって単純な話、本来の仕事以外の要因で評価がなされる可能性があるということだし、そういう会社は非常に高い可能性で縦社会。上司も役員には逆らえません。下手に逆らって、役員連中に睨まれると、窓際部署や別地域とかに飛ばされることになるから、会社の方針にはなかなか一石を投じにくい。


 ということは、逆に選考段階で落とされたほうが、長い人生でみれば結局のところ大正解!っていうこともあり得ます。世の中には、新卒を募集している企業はメチャクチャあるし、且つ何度も言うように、採用スペックは多種多様。素の自分自身がハマって、評価されて企業は絶対にありますので。


 ・・・なんかいつの間にかしみったれた話になってしまった。ここで言いたかったのは、社会の現実を知れ!ってことではなく、そんな裏の現実が横行している会社に内定もらっても仕方ないし、だったら自分にハマる会社を、楽しみながらワクワク感を持って探そうよ!ってことだったんですが・・・伝わってないかな(笑)?

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