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シリーズ 20  「採用スペックをぶっ飛ばせ!」 落とされる幸せ

採用スペック
2018-01-28

採用スペック

 前回の例え話では、あわれなyansonoさんが、ただただ大好きだという気持ちを全面に押し出して、相性とか性格とか全く考慮せずお付き合いをしたばっかりに、いざ付き合い始めたら、身体を壊してしまう・・・という、しゃれにならないことを書きました。


 採用スペックにハマらない企業に入社することが、いかに辛くてキツイか?ということをイメージするのに、この恋愛の例え話は学生でもよく判ると思います。


 恋愛って、どうしても可愛い子とかカッコいい子に目が行くし、そういう子とお付き合いしたいのは誰も一緒。でも、性格や価値観の不一致って、付き合いだすとストレスになって、ケンカが絶えなくなります。そうなったら互いの成長もありません。


 就活だって一緒。内定もらうまでは、誰もが知ってる大企業や有名企業、業界自体のカッコよさやオフィスのキレイ度なんかで決めてしまいがちですが、合わないところで働くことは、とにかくメッチャキツイんです。僕は過去に7度転職しているので、こういう臨場感は痛いほど知っています。これは学生時点の今、想像しているより数倍から数十倍はキツイ。毎日のことだから余計にキツイです。


 僕は、そうやって入社後にツラさで、毎日泣いてる人や、仕事のスタイルがあまりにも肌に合わず、結局辞めてしまった人を何人も知っています。


 面接官が、採用スペックにハマらないと認識したという場合、面接官は今までの経験で、これまでに辞めていった従業員の動向を知っており、それと照らし合わせた際に、その傾向値に限りなく近しいということが判ってしまったという訳です。だからその学生の将来を慮って落とす。


 普通の生活スタイルを守っていれば、絶対に10万円なんか稼げる訳なく、だったらお付き合いするのを辞めた方がいいのに、そんなイバラの道が待っていることは、ほとんどの人は事前にアドバイスできません。でも面接は違います。採用スペックにハマらないと判断されたら、不合格というカタチで面接官が教えてくれます。それに素直に従った方が、長い目で見れば無難です。


 なんであんなに面接官と話が盛り上がったのに、落とされてしまったんだろう・・・?と社会不信に陥ってる人って大勢いるでしょうけど、でも大丈夫。それって採用スペックにハマらなかっただけ。採用スペックにハマらないと認識されて落ちた場合には、自分のアピールの仕方自体は間違ってないんだ!と自信を持ってほしいし、誇ってほしい。また同時にリベンジしない方が有意義だ、ということの趣旨はそういうことです。どうでしょう?お解りいただけましたでしょうか?


 受けたい会社の採用スペックが判らないよーーっていう人もいるでしょうけど、でもそんなことはあまり気にする必要はありません。だって心配しなくても、ハマらない会社であれば、会社サイドが勝手に判断して落としてくれるからです。こんな幸せなことはないですよね?将来の自分が不幸になるリスクをヘッジしてくれた訳ですので。まさに面接官サマサマです。


 会社本位の採用スペックなんか、就活中は忘れてしまえば、一気に就活の悩みが減ります。ただただやるべきことは、自己PRの精度を上げて、できるだけたくさんの企業を受けるということです。自分が扇の要になり、できるだけ扇の先端部分を増やして180度に近づくように開いていけば、必ず相思相愛、性格ピッタリ一致の彼氏彼女と巡り合えることができるから。


 だから、採用スペックは安心してぶっ飛ばしましょう!という結論になってくる訳です。


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