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シリーズ 14  「短所は原石! キーワード探しはボケとツッコミの法則」 事例3

自己PRのキーワード
2018-02-22

自己PRのキーワード

引き続き、短所「協調性がない・・・」
 これに類似するキャラとして、「自分の信念を貫く」「わがまま」なんていうのがある、と最初に書きましたが、学生というのは、それくらいじゃないと、将来大きくなれません。
 とは言っても、何かを実行しようとしていたり、仕事のやり方を議論していたりする際に、仲間や友達と言い合って気まずくなってしまうのもあまりいい気分じゃないけどね。空気重くなるもんね。
 こういった議論をしていて、自分の意見を主張している自分の裏で、「あー、こりゃ俺が悪いかなあ?アイツの意見の方が理にかなってるなあ・・・」と冷静に判断している自分がいるんだけど、でも容易に訂正できないし、謝れないことが多いもの。何故かというと、若い頃というのは、プライドの塊と言っても過言ではないからです。プライドの塊だと、なかなか謝ることって難しいんですよね。
 だから、協調性がないとか、自分の信念を貫くなんていうのは、自分の中では、虚栄心という鎧を身にまとってイキっているけど、実は本心は、決してカッコいいもんじゃなくて、むしろ自己嫌悪の対象だったりします。

「あーあ、なんであそこで自分は謝れないんだろう??」
「場の空気を壊すのは、いつも自分だなあ・・・」
   とかっていう後悔が必ず先走ります。自分の言動に後悔を覚えるということは、それはネガティブに捉えているということですね。
 もちろんモノの言い方というのはあります。同じ意見であっても、必ずその場をクラッシュさせてしまう猛者もいれば、なぜかうまく周りを取り込んでいけるツワモノもいます。同じ意見を言うなら、ツワモノの方になりたいと思うのは人情ですね。
 でも少なくとも、自分の意見を持てているか?周りに流されていないか?という観点でみれば、猛者もツワモノもどちらも同じです。僕は個人的には、若い頃に自分の意見を持たずに、長いものに巻かれるという価値観の人は、将来の成長のノリシロが非常に少ない人だと思っています。そういった意味では決して、ネガティブに考える必要はないと思いますね。
 自己PRを考える際には、自分の今の素を認めて自信を持つことが大事。そうなると、まずは自分は何事にも自分なりの意見を持てるんだ!という点に自信を持ってほしいと思います。場の空気を壊してしまうという点は、自分の意見を持てるということとは別次元のお話です。両者は、常にくっついて飛び出してくるので、ついついワンセットのように感じてしまうかもしれないけど、「自分の意見を持てる」というのは素晴らしい特長なんだから。
 これから大人になっていって、「場の空気を考えずに意見してしまう」っていう部分を発展的に矯正していくのが、今後の自分に課せられた課題かもしれませんよね?でもそれがシッカリ判っていますっていうことも、逆にアピール材料になりますので。それだって自分の意見をシッカリ言えるという人なら、大して難しくないでしょう。
 ほとんど全ての会社は、意見・提案・企画を持っている人を望んでいます。これが今のトレンドです。ですので、協調性がない、自分の信念を貫くなんていう人は、そこをネガティブに考えず、逆に「キッチリ自分の意見が言えます!」っていうスタンスで考えてみましょう。後は、自分が猛者かツワモノか?を見極めて、自分なりの今後の課題点を自信持って伝えればいいんだからね。

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