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シリーズ 14  「志望動機はホントに重要なの?」 志望動機の構造

志望動機の考え方・書き方
2016-07-06

志望動機の考え方・書き方

それではようやく、志望動機の構成論に入っていきますが、はじめる前に一つだけ。
 このシリーズを始めるにあたり、「本シリーズ1」 で宣言しましたが、これから書いていく内容は、一般論の表面のお話です。志望動機は、会社ごとによって考え方や位置づけも変わってくるので、こういう風に考えていけばイメージできますよ、っていう一つの目安として捉えてくださいね。これで全てバッチリ!というわけでは決してありませんので。 
 じゃあ、まずは志望動機を考える上でのキーとなる3つの要素。
①その会社の取扱商品情報
②「その会社の理念・採用スペック」
③「自分自身の就活動機」
 今はもう3月。ESもそろそろかなりの枚数が溜まってきてるかな?特に頭を悩ませるのが志望動機でしょう。自己PRは一度言葉にしてしまえば、どこの会社のESでもある程度転用可能だけど、志望動機は、会社ごとに考えていかないといけないし・・・でも、ハッキリいってどこの会社も同じように見えちゃうし・・・っていう感じ。
 就活はたくさんエントリーしてナンボ、です。学生の擁護をする訳ではないけれど、そうした時に、いちいち会社ごとの志望動機なんて考えてる時間なんてないはずです。特に特定業界を絞っている学生であれば、尚更です。
 例えば、テレビ局なんかは最たる例ですね。どうしてもテレビ局に内定をもらいたいと思っている学生がいて、その学生にとってみれば、ハッキリ言ってテレビ局ならどこでもいい!って思っているはずです。そりゃあ確かに個人的な好き嫌いというのはあるでしょうが、でもいざ就活になったら、Aというテレビ局もBというテレビ局も両方にエントリーするはず。私は個人的にAのテレビのほうがいつも観てるし好きなんで、って言ったところで、就活でAしか受けずBは受けない、っていうことはまず考えられません。
 そういう学生にしてみれば、A社もB社も志望する理由は同じです。小学生チックに単純な言い方をすれば「テレビ局に入りたい!」っていう、ただそれだけのはず。これはテレビに限らず、銀行でもメーカーでも一緒です。
 そういう現実がある中で、会社ごとの志望動機を考えても絶対に浮かんでは来ません。だから志望動機だって、基本的には自己PR同様、使いまわしをしても構わないという理屈になりますよね。
 ということで、志望動機作成における、基本的な構造を書いておきます。

志望動機 = 
1.「その会社の取扱商品情報」+「所信表明」+「自分自身の就活動機」
2.「その会社の理念・採用スペック」+「所信表明」+「自分自身の就活動機」
 です。この構造を知っていれば、志望動機は恐れるに値しません。これは「通過」ステップを担当する、どこの会社の部下サラリーマンであっても、納得且つ安心させることができるものです。
 しかし構造が使いまわし出来るとは言っても、100%同じ内容というわけにはいきません。必ず会社ごとに変えていかないといけないポイントがあります。そのポイントさえ押さえておけば、後は使いまわし可能。その変えるべきポイントとは、
①その会社の取扱商品情報
②その会社の理念・採用スペック
 ということになります。つまりは志望動機全体から見れば前半部分ですね。ここだけです。志望動機を会社ごとに考えて、変えなくちゃいけない!っていうポイントはここだけ。やみくもに変える必要はないんです。もともとそんな作業は不可能に近いのに、それでもやろうとするから志望動機で立ち止まってしまう。この基本構造を知っているか否かで、志望動機は全く怖くなくなりますので。
 さて、各々の説明をしていかないといけませんよね。特に「所信表明」って何でしょうね?いきなり登場させましたけど。
つづく。

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