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シリーズ 15  「志望動機はホントに重要なの?」 取扱商品で始める!

志望動機の考え方・書き方
2016-07-07

志望動機の考え方・書き方

志望動機 = 
1.「その会社の取扱商品情報」+「所信表明」+「自分自身の就活動機」
2.「その会社の理念・採用スペック」+「所信表明」+「自分自身の就活動機」
 この2つの構成のうち、1も2も、「所信表明」+「③自分自身の就活動機」という部分は同じです。違うのは、アタマの部分だけ。ですので、まずはアタマの部分を考えていきます。
 まずは1から。どこの会社であっても、継続して活動していく以上は、必ず商品を持っています。しかしその会社の取扱商品と言っても、学生にとって、馴染みのある商品とそうでない商品があります。
 学生にも馴染みがある商品というのは、「モノ」を扱う業界でいえば、生活集約型、つまり個人を中心にした生活に密着した商品を製造する企業、ということになります。「食品・飲料」 「化粧品」 「医薬品」 「アパレル」 「生活用品」 「電気機器」等々です。また「サービス」でいえば、「流通小売」 「美容業界」 「飲食レストラン」 「旅行」 「レジャー」等々ですね。
 こういう業界に属する企業の志望動機のアタマは、製造している商品、扱っているサービスなどから斬りこんでいくことが比較的容易です。
 なぜなら、学生でも実際にモノを手に取ったり消費することができるし、またそのサービスの恩恵を受けることが出来るからです。特にサービス系の場合は、アルバイトで現場を知っているのかもしれない。
 どちらにしても、身近であるというキーワードは、学生が志望動機にするには最も使いやすい題材になり得ます。何故ならば、多くの学生は、エントリーする企業を選ぶ際、ブランドとか憧れとかという視点でみる傾向が強いからです。では、企業のブランドや、学生の憧れというのは何か?というと、それは取扱商品ということになるんです。
「一人暮らしをしているので、よく買って食べています」「いつもこの化粧品を使ってます」「近くにショップがあるんでよく利用しています」「ホールスタッフとしてアルバイトさせてもらってて馴染みがあります」
 みたいな感じの斬り口です。この見方は、商品を消費者目線でしかみていない、ということになるんですが、少なくとも志望動機をまとめていく際には、この斬り口自体は悪くありません。逆に、中途半端な知識で会社内部の部分に触れてしまうと、部下のサラリーマンたちから突っ込まれてしまう、格好の餌食になってしまいます。
 上っ面の、しかも消費者目線の斬り口のほうがよっぽど餌食になるんじゃないのか?って不安になるかもしれないけど、大丈夫。その会社に興味を持つのは、どんな理由でも構わないんです。
 心配しないでも、これは志望動機のアタマの部分。中盤から後半には、「所信表明」+「③自分自身の就活動」が構えているんだから。
つづく。

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