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シリーズ 18  「志望動機はホントに重要なの?」 志望動機は使い回し?

志望動機の考え方・書き方
2018-09-24

志望動機の考え方・書き方

志望動機の構成論のうち、オシリの部分。

「仕事というのは、期日内に常に一定の成果が求められます。私は、絶えず仕事に緊張感を持ち、時間効率を意識して自身も成長と御社の発展に寄与していきたいと思います。」

「私は塾の講師のアルバイトを通じて、定められた時間の中で生徒が興味を持ってくれるように、事前に準備をして責任感と当事者意識を持って臨んでいました。」
この2つをドッキングさせるとどうなるでしょうか?
「私は塾の講師のアルバイトを通じて、定められた時間の中で生徒が興味を持ってくれるように、事前に準備をして責任感と当事者意識を持って臨んでいました。仕事というのは、期日内に常に一定の成果が求められます。私は、絶えず仕事に緊張感を持ち、時間効率を意識して自身も成長と御社の発展に寄与していきたいと思います。」
まあそのままですね。そのままなんですが、自分の就活動機に奥行きが出ますよね。
このように、オシリの部分というのは、ある程度使いまわしをしても志望動機として十分成立します。上記の内容のレベルが高いとか低いとか、そういう話をしているのではなく、あくまで考え方・書き方という目でみてください。
就職活動を行っていくと、様々な情報が流れ、その情報に学生は悩まされます。でも実は、整理して考えるとそれほど恐れることもないものがたくさんあるんです。
学生は就職活動をはじめから終わりまでを全て一緒くたにして捉えてしまうのですが、ここまで述べてきたように就活には選考ステップというものが存在します。そして各々のステップには意義と目的があるんです。
志望動機に関していうと、ほとんどの本でも、またほとんどの情報でも、
「志望動機は重要!」 「志望動機は会社ごとに考えていかないといけない!」
ということが書かれていると思います。これは総論で見ると正しいんです。でも、就活のどこのステップで重要なのか?っていうことを考えれば、志望動機は重要ではない、という見方も出来ますよね。これはすでに説明して来ました。
同じように、志望動機は会社ごとに考えないといけないのか?というと、確かにそれはその通りなんだけど、会社ごとに考えるべきなのは、アタマの部分。つまり取扱商品や会社の理念・採用スペックのところだけであって、オシリの部分は、使いまわしにしても一向に支障はないということになります。むしろ熱意(本気度)に係わってくる部分は、オシリの方です。ここは就活するということそのものに関する熱意だから、変わりようがないという話なんですよね。
つづく。

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