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シリーズ 19  「志望動機はホントに重要なの?」 熱意の本質

志望動機の考え方・書き方
2018-09-25

志望動機の考え方・書き方

ここまで志望動機の基本的な構造について説明してきました。
 アタマは会社ごとの取扱商品か理念・採用スペック、オシリはスパイスである自己PRと就活動機の使いまわし・・・ということでした。では、これで果たして本当に本気度が伝わるでしょうか?
 実はこれだけでは厳しいんです。というのは、就活動機がいくらアツいとは言っても、それは所詮、自分の基準だからです。
 面接官という人種、これは「通過」担当の部下のサラリーマンであろうが、キャバで自腹を切れる「決定」担当の上司であろうが一緒なんだけど、学生を視る際に、「会社の立場に立って物事をイメージできる姿勢」というものを考えます。取扱商品や経営理念を内側から視ようとしているか?という視点です。
 「通過」を担当する部下のサラリーマンは言うに及ばず、実は、「決定」を担当する上司も、会社組織においては一介のサラリーマンです。会社員は誰でも組織人。組織人とはサラリーマンです。だから、内定を出した学生が、実際に入社しても、すぐに辞めてしまったとしたら、今度は上司の責任になります。
 じゃあどういう人物が辞めにくい、と上司が考えているか?というと、それが会社視点をイメージできる人、ということになります。
 サラリーマンは会社に帰属する義務がある・・・これは、新入社員であろうが、社歴何十年のベテラン社員であろうが同じです。会社の決定には基本、従うことは絶対だし、会社のブランド維持や発展を外から目線ではなく、中から支えていこうという気構えが必要なんです。お菓子を食べて、美味いの不味いのいうのではなく、まず自社のお菓子を食べて、どうやったら売れるのか?どうやったら美味しいと思ってもらえるのか?常に考える姿勢が大事ということですね。
 会社視点のイメージ、実は、これこそが熱意の本質になります。そして熱意の本質が、これまで書いてきた、

1.「①その会社の取扱商品情報」+「所信表明」+「③自分自身の就活動機」
2.「②その会社の理念・採用スペック」+「所信表明」+「③自分自身の就活動機」

 という志望動機の基本構造の真ん中にある「所信表明」ということになるんです。
 ・・・って、判りずらいですよね?書いてる本人が判りにくいって思ってるんだから、読んでる方はもっと判らないだろうなあ(笑)。こんな難しい理屈書いてばかりだと、書いてる方も眠くなってくるので、また合コンか恋愛ネタに持っていくかな(笑)?結局はそっちに持っていきたいだけだったりして。
話の空気がガラッと変わるので、一旦区切ります。

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