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シリーズ 21  「志望動機はホントに重要なの?」 所信表明②

志望動機の考え方・書き方
2016-07-14

志望動機の考え方・書き方

合コンでオトコが女の子を口説く場合の、会話の流れを書いてきました。女の子によって変えていくのは、趣味や嗜好の情報によるスパイスの使い方です。でも付き合ってくれー!っていうアツさは、女の子が誰でもあっても好きになってしまえば同じです。だから一緒。
では、この流れに沿っていけば、誰でも女の子を落とせるのでしょうか?
いえいえ、そうではありませんよね?なぜかというと、女の子サイドの気持ちがあるからです。恋愛は数学と違って、一定の法則に基づいて処理すれば、ゴールにたどり着くというものではありません。マニュアルどおりの手順を踏んでも、相手がオッケーしないとダメなものはダメ。
AくんはAくんなりに頑張りました。好きな食べ物や趣味を聞いて、じゃあ、美味しい店に連れて行ってあげるから行こう!というという本気度をアピールしたわけです。でも女の子の好みが判り、共通の絡める部分を探り、自分のアツさを伝えても、彼女の方はと言えば、Aくんを好きになってくれず、逆に不安を感じるかもしれない。だって例えば和食が好きとか、映画が好きとかって好みがマッチしたとしても、和食や映画にもジャンルはいろいろあるし。
そうなると細かいところで価値観が合わず、最初に思ってたより話が盛り上がらないかもしれません。恋愛はお互いの気持ちのアツさだけでは乗り切れないこともあります。
それに、今は合コンの場だから、猫を百万匹かぶって会話してるけど、女の子にしてみれば、今はオトコに見せたくない部分が必ずあります。俗に言う短所ってヤツね。長く付き合っていけば、そのお互いの短所とも相見えることもあるんだけどね。それをどう乗り切っていくか?が長くラブラブでいられる焦点。
でも合コンの場では、お互いは探っている状態の会話になるので、そこまで深い価値観のすり合わせは出来ません。じゃあ、付き合ってからどうなるか見極めるか?と言っても、今回はAさんかBさんのどちらかを選ばないといけない状態。相手のオトコが私のこと一生懸命判ろうと努力してくれるか?を見極めたいのが、今の本音。
ここでBくんの想い。
Bくんとしては、相手の女の子が和食が好きだっていう嗜好が自分と合うことは判ったけど、でも、味やジャンルの好みは合うかどうか判らないし、これから必ずぶつかることもあると思う。そんな時に、ケンカせず、お互いの妥協点を見出したり、許せる範囲内でお付き合いできるか?時には、自分が堪えたり我慢したりしてでも、この女の子とは付き合ってみたい。
そしてBくんはさらにこう考えます。
・・・大丈夫、心配しないでも俺は過去にそういう経験をしてきている。友達と話したり、何か決め事をする時にも、自分のエゴばかり主張せず、ちょっと自分のことを殺して、相手のことを理解しようとこころを開くことができるのは経験済み。ましてや今回は好きになった女の子。ケンカになるわけがない・・・
こういう考えに基づき、自分には興味があるかどうか判らないけど、美術館に行ってみようと伝えたわけです。そして最大のポイントは、好きっていう気持ちだけでは、末永くお付き合いできるかどうか判らない、努力や忍耐も必要である・・・ということを理解しているということなんです。
つづく。

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