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シリーズ 27  「志望動機はホントに重要なの?」 まとめ

志望動機の考え方・書き方
2018-10-05

志望動機の考え方・書き方

さて、ここまで志望動機の考え方について、あれこれ書いてきました。
本シリーズの1回目の記事の末尾に書いたのですが、これはあくまで志望動機に関する表面上の考え方論です。志望動機というのは、自己PRと異なり、個々の会社の採用スペックや選考ポリシーが絡み合ってくるので、なかなか説明がしにくいんですよね。
でも志望動機について、会社サイドがどういう位置づけをしているのか?という点に関しては、総論で語ることが出来ます。結論は、「志望動機は内定そのものにおいては、それほど重要ではない!」ということです。
ただし、最終的に内定をもらうために、その前段階のステップを「通過」していかないといけません。「通過」を担当するのは、キャバクラで自腹を切って女の子を指名できない、部下のサラリーマンです。部下のサラリーマンが、合否を「決定」する上司に胸をはって、「あの子はなかなかいいですよ」って報告できるようにしてあげるために、こっちはエサをまいてあげる必要がある、それが「熱意(本気度)」ということでした。
アタマの部分で、その会社の商品情報や理念に絡めたことを書き、そして仕事の現実は厳しいということ、自分が思っているような憧れ要素が強い仕事がすぐに出来るわけではないということを理解していると伝え(「所信表明」)、そしてそれは、学生時代の経験で乗り越えられると確信していると、自己PRのスパイスをふりかけ、最後に自分の今現在の「就活動機」を持ってくる。
これが志望動機の基本的な構造です。
まあ、こういった理屈が判っていても、履歴書やエントリーシートには実際にはなかなか書けないし、面接では実際にはなかなか発言できないけど、でも志望動機を書いた後、また答えた後、心の中でこう叫んでください。
「だからお願い!部下のサラリーマンさん!上司さんにいい報告しといてえ!」
ってね(笑)。デキるキャバ嬢は、こうやって営業努力しているもの。男子学生であっても、必ず心の中で思ってください。そうすれば、必ず“気”が面接官に伝わるからね。

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