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シリーズ 21  「やりたいことが見えない人へ」 次のステージが見える!

やりたいことの探し方
2018-08-23

やりたいことの探し方

 修行時代に、目先の仕事に全力で取り組み、時には雑用と思われるような仕事も厭わずこなし、約束と期日をシッカリ守って、実績を積むように心掛けると、周囲の人の信頼を得ることができます。
 それと並行して法律法令、会社の規程、業界の規制などを業務をこなす中で習得する。そうすると、今までは自分の業務が点にしか見えなかったのに、連携部署などとどう絡んでいて、最終的な目的はどういうものなのか?という広い視野で仕事を捉えることができるようになり、一本の線でつながって、大局的な見方ができるようになります。
 自分の仕事が点ではなく、線で捉えることができるようになると、仕事内容に疑問が持てるようになってきます。疑問とは、
  「今のやり方でいいんだろうか?」
  「他にもっと効率的な進め方があるんじゃないかな?」
  「そもそもこれって、必要なのかな?」

 っていうような疑問です。目先の業務にキッチリ取り組んでいるからこそ、見えてくる疑問。ここまでいくと確実に、次のステージに達していますね。
 こういった疑問を解決し、業務の改善まで持っていけるかどうか?は、周囲の人の支持が不可欠です。周囲の支持を得るには、普段の仕事でキッチリ実績を上げており、法律法令、規程ルールを理解して、実務に精通していることが鍵になります。つまりは自分に対する信頼ですね。疑問を持つことは誰にでも出来るんだけど、その疑問を、検討するに値するかどうか?そして改善提案し、実行できるかどうか?というレベルの実践は、誰にでもできるものではないんです。
 まさに言うは易し、行うは難し、ですね。
 この、仕事に疑問を持つというところまでは、「自分にもできること」の範疇です。そしてここまでのレベルに到達すれば、仕事を通じての「自分のやりたいこと」っていうのが見えて来るんです。
 ここまでの説明は、非常に長く、また理屈っぽくなってしまったので、スンナリ理解できなかったかもしれないけど、「自分のやりたいこと」を見つけるためには、まずは「自分にもできること」に、前向きに取り組んでいく必要があるんです。
 「できること」が「やりたいこと」につながるんだから、突拍子もない夢ではないわけです。これこそが大人の夢の追い方ということですね。
つづく。

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