twitter facebook お問い合せフォーム

シリーズ追記。「自分スタイルを貫くために」 その1

やりたいことの探し方
2018-08-25

やりたいことの探し方

最近は、学校も社会も閉塞感が増しているせいか、自己啓発に関する本や、自分スタイルで生きることを説く本が書店には数多くあります。「好きなことを仕事にする方法」とか、「私はこうして社長になった」とか、「自分を幸せにする秘訣」とかね。
 僕は本屋さんに立ち寄るのが大好きで、店頭に陳列しているこの手の本も、手にとって中を見ることがあります。仕事や生きがいなどのテーマが多く、全ては自分の人生を幸せにするためにはどうすればイイか?という観点で書かれているものがほとんど。
 生き方や幸せの追い方に、決まりきった方法論はないので、他人のサクセスストーリーは、参考にしようと思えばヒントはたくさんあるし、読むことで刺激を受けて、自分のモチベーションアップを図るには適しているとも思います。
 でも、本に書いてあったことに刺激を受けるのはいいとしても、いきなり自分に当てはめようと考えるのだけは止めたほうがいいです。これは何も他人の生き方が自分にそっくりそのまま当てはまるほど、人生は単純ではない、などという達観した見解とは違います。自分にも当てはまるなら、こんなにラッキーなことはないんだから、ドンドン真似すればいいとも思うしね。
 僕がいきなり自分に当てはめるのはいかがなものか?と主張するのは、もっと簡単な問題で、人生、特に仕事絡みで自分スタイルを貫くことを実現するには、段階を踏まないといけないからです。算数が得意だからって、いきなり微分積分を解くことができないように、何事も習得には順序と段階があります。
 自分に当てはめるだけの器に到達していないと、貴重なバイブルも無用の長物になりますので。
 じゃあ、どうすればいいか?何度も、ことあるごとに書いて恐縮ですが、まずは目先の仕事、修行期間は逃げずに全力で取り組むこと。本シリーズでも書いてきましたが、修行期間は、「自分でもできること」の積み重ね。できることをコツコツ積み上げていって、周囲に対する信用性が増し、仕事の責任範囲が広がっていきます。
 仕事の責任範囲が広がれば、自分のやり方を仕事に組み入れることができ、人脈やネットワークも広がっていきます。
 この人脈やネットワークが広がっていくこということが非常に大切な要素で、人脈やネットワークが広がるということは、自分の仕事観や価値観に賛同してくれる人が周りに増え、何らかの協力をしてくれるということです。だからネットネットワークが広がってこその自分スタイルの確立ということになりますよね。自分スタイルというのは、いかに人脈を増やしていくか?と同意であると僕個人は認識しています。
 何かと辛く憂鬱な修行時間を乗り切って、次のステージに上がると、自ずと自分にマッチしたネットワークが自分の周りに構築されてきます。もともとの仕事観や価値観が合っているので、人付き合いが苦手・・・っていう人でも大丈夫なんです。
 学生時代の今、人付き合いが苦手で人見知り・・・って人も多いでしょうが、大人になると人見知りが自然に治っていくよ、って言われることってありませんか?これは以上のような理由があるからですね。
つづく。

▲PAGE TOP