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シリーズ 2 面接における『本当の自分』と『ありのままの自分』 全部本当の自分

自分の出し方!
2018-11-14

自分の出し方!

さて、それでは、 「本当の自分」とかって、いったいなんでしょうか?
本当の自分については以前、何度か書いたことがあるんだけど、「自己PRのやり方・書き方論シリーズ26」 に書いたことがサンプルとしては、最もふさわしいかな?
 この中で、
「私は、友達の前では嫌われないように、受け答えも明るくするし笑顔で対応しているけど、本当の自分って冷めてて、そんなことホントはしたくないのに、仕方なくやってるんだ。人前では本当の自分が出せないんです・・・。」
という悩みを抱えている子が考えている、本当の自分は、実は、どちらも本当の自分なんだ、ということを書きました。
実は今回のシリーズの結論は、これに集約されます。つまり着飾ったり演技して、他人に見せかけている自分だって、実は本当の自分であるということですね。
だいたい二重人格でもない限り、自分の中に「本当の自分」とか「本当でない自分」とかがいるはずがない。どんな自分であっても、それは本当の自分です。この、そもそも論のところがブレてしまうと、その後の思考全てがブレてしまうことになるので、ここはシッカリと意識してください。全部、本当の自分なんだ、ってね。
全てが本当の自分であれば、よく学生を惑わす「ありのままの自分を面接で素直に出して良いのか否か?」っていう議論には簡単に終止符を打つことができますよね。だってどんな自分でも本当の自分なんだから。
結論はそうなんだけど、でもこれだけでは、消化不良で納得できないでしょうから、中身の説明をしていきますね。
どんな言動、行動であれ、そこに表れる自分は、全て本当の自分なんだけど、それを実感できないという人は多いはず。もちろんこんなことを書いている僕だって、そういう局面に陥ることは今でも結構あります。
なぜかというと、2つの要素があって、それは、
  ①自分の「邪心」に基づく行動
  ②マイペースで気持ちの趣くまま自分の我を通す行動

というこの2つ要素に起因する行動以外は、「本当の自分ではない」と思ってしまうからです。
例えば面接で、内心は第一志望でもないのに、「御社が第一志望です!」って言ったり、面接官が、「ウチの営業はキツいけど大丈夫?」って言ったときに、内心では、ゲッ!!って思ってるのに、「大丈夫です!」って笑顔で回答するとかね。こういう時に、自分に正直で理想に燃える学生や若い人は、「あーー、なんで思ってもないこと言ってしまうんだろう・・・」って凹んでしまう訳です。
こういう想いがあるから、面接ではどこまで自分を出して良いのか?とかって考えてしまうんでしょうけど、でも実は物事は至って単純で、少なくとも面接官は、発言を聞いて、これは本当だとかこれはウソだとかって考えてはいないんです。
つづく。

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