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シリーズ 3 面接における『本当の自分』と『ありのままの自分』 

自分の出し方!
2016-09-07

自分の出し方!

 繰り返しますが、面接官は、目の前の候補者の発言を聞いて、これは本当だとか、これはウソだとかなんて、そんなことは一切考えてはいません。せっかく面接まで来てくれた候補者なのに、そんな懐疑の目で視るようなことはしません。そんな見方をしていたら、いつまで経っても人材の採用はできません。
 それでは、どういう見方をしているんでしょう?
 面接官が採用したい人材像は、以下のような人です。過去、至るところで何度も書きましたが、

「ウチの会社に本当に入ってほしいと思う人。そしてウチの会社でイキイキと長い間パフォーマンスを発揮してくれそうな人」
   これ以外にないんです。つまり、ウチの会社にハマってくれるかどうか?という点のみ。だから言ってしまえば、本当の自分とか着飾っている自分とか、一切関係ない話なんです。
   目の前でしゃべっている話の内容が、ありのままの自分だろうがなんだろうが、しゃべっている本人から伝わってくるものは、その人のキャラを超えることはありません。だから、着飾っていると本人が判断していることだって、そういう風に話せるんだから、他人からみたら本当の自分なんです。・・・わかりにくいかな?

 逆に面接を受ける側の人間、つまり学生サイドも、話す内容に無理があるとか、自分を殺して頑張ってるって思ってるかもしれないけど、その意識は成長しよう!変わろう!と思っている証。これこそ本当の自分なんです。これは前回の①と②の域を超えている状態だから、何かと不安定だしストレスも溜まる。でもだからと言って、これが偽りの自分っていうことは絶対にないんです。

 面接官サイドと候補者サイドの、この認識の差異が把握できてないと、面接での自分の出し方に自意識過剰になってしまうことになるので、まずはこれを理解してくださいね。
   自分でどう思おうが、面接で出してる自分、もっと先のことを言うと、仕事で頑張ってる自分は、全て本当の自分です。
 
つづく。

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