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シリーズ 5 面接における『本当の自分』と『ありのままの自分』 合コンの自分!

自分の出し方!
2016-09-09

自分の出し方!

 さて、あまり理屈ばかりで説明しても全然面白くないので、ちょっと具体例を挙げて、内側視点と外側視点を探ってみましょうか。
 内側と外側のバランスという意味では、飲み会や合コンの席が一番わかりやすいと僕は思うんだけど。そして飲み会や合コンでの自分の出し方を考えていけば、面接における「本当の自分」を出す出さないという悩みもクリアになってくると思います。
 合コンに行くときには、やっぱり気持ちが高ぶる自分がどこかにいると思います。そりゃあ、あまりはしゃいだり、気合入っているのが仲間に伝わるとカッコ悪いので、多少は渋々参加してる感を醸し出そうとして、努めて冷静さを演出するけど、でも心の中は、多少の期待感が沸いているはず。
 僕は、学生時代には、ええカッコしいだったので、たまに合コンの話があると、仕方ないから参加してやるんだよ、的なキャラで押していましたが、内心では、あわよくば彼女ゲットしてやろうと考えていました。でも合コンの席では、冷めてる自分を出すことばかり考えていたので、結局彼女なんて出来なかったけど。今考えるとアホの極地ですな。
 まあ僕の話はいいや。とにかく合コンに行くと、必ず相手側の子に対して期待はしますよね?そして何とか自分をカッコよく見せたいとか、可愛く見せたいとかって思うはず。だってこの場で気に入ってもらえないと、次はないんだから、意外とマジモードです。
 この、カッコよく見せたいとか、可愛く見せたいとか、そう考える時点で、すでに自分の中では、ありのままの自分ではないし、本当の自分ではないと認識していると思います。まあ外見一つ取っても、普段はジャージ姿でコンビニ行ったりしてるのに、合コンではジャケット姿の勝負服着たり、へアースタイルを決めたりね。それって本当の自分ではない、と言ってしまえばそうかもしれませんよね。
 でも僕に言わせれば、ジャージ姿の自分もジャケット姿の自分も、髪がボサボサの自分も、ヘアースタイルをバシッと決めてる自分も、みんな本当の自分です。そこに難しく考えて線引きをしてしまうから、合コンでいつまで経っても彼氏彼女が捕まえられない訳です。
 ・・・っていうのが若かりし頃の僕です(笑)。
 せっかく合コンに参加したのだから、自分を売り込もうとする姿勢は言ってみれば当たり前の話。笑顔を作り、相手の話を、うなずきながら聞き、そして相手を持ち上げる。これが本当の自分ではないとすれば、人生そのものの否定につながります。
 だから、本当の自分かどうか?って考えるのはナンセンスなんです。
 しかし、「ありのままの自分」を出した方が良いのか?っていうことについていうと、それは論点が変わってきます。
 実は、「本当の自分」と、「ありのままの自分」というのは、対人関係や面接の場では概念が違うんです。結論を書いちゃうと、本当の自分とかっていうのが一切考えないでいいけれど、ありのままの自分を出す出さないっていうのは、ちょっとだけ神経を使わないといけないんです。ここがシッカリ整理できていれば、面接だって怖くないし、その後の社会人の生活も怖くないということになるんですよね。
つづく。

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