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シリーズ 10 面接における『本当の自分』と『ありのままの自分』 第一志望かどうか?

自分の出し方!
2016-09-15

自分の出し方!

自分の認識で1のものを100くらいに誇張してハッタリで表現するということのつづき。
例えば、

  ①「ウチの会社は第一志望ですか?」
  ②「ウチの仕事はキツいけど大丈夫?」
  ③「あなたの自己PRをどうぞ」

などと言った質問が飛んできた場合の回答。よく学生から聞くのは、どこまでホントのことを言えばいいのか判らない・・・みたいな悩みです。特に、①や②については、悩みの深さが面接を受ける時期にも左右されます。春先なら内定がなくても問題ないかもしれないけど、夏になっても内定が一つもないのはヤバイんじゃないか?みたいな考えが頭をよぎるからね。
①のような質問で、内心では第一志望じゃない、って思って受けてる会社も実際にはあると思います。その時に、第一志望と言い切るのは、嘘の範疇じゃないのか?って思うかもしれないけど、でも自分の邪心は、「とにかく内定をもらいたい」というもの。ということは、その会社を受けている瞬間は、その会社に集中しているので、第一志望に変わりは無いんです。だから堂々と第一志望だというべき。
第一志望かどうか?というのは相対論であって、自分一人で考える時間に、いくつかの会社を比べてみてはじめて優先順位がつく話。でも面接のときは、その会社しかみえてないはず。その会社しか見えてないんだから、第一志望に決まってますよね。この感覚は非常に重要なものだし、将来仕事をするときにもつながるので十分理解しておいてください。どんな会社でも、面接の時は、すべて第一志望なんだ!と思い込むこと。
つづいて②。この手の類の質問が、本当の自分を出す出さないで悩む事項になることが多いみたいです。
ここで皆さんが誤解しないでほしいことがあるんですが、新卒・既卒問わず、会社サイドの就活のゴールを今一度思い出してください。『会社サイドから視る「自己分析」シリーズ5』 で書いたように、
「ウチの会社に本当に入ってほしいと思う人。そしてウチの会社でイキイキと長い間パフォーマンスを発揮してくれそうな人。」
であり、さらには、
「内定を出した人が、実際に入社して、期待通り成長して、期待通りのパフォーマンスを発揮してくれること」
これで初めてゴールになります。
何が言いたいか?というと、面接官は、入社後の姿をイメージして面接を行っているということ。だから面接官が、「ウチの営業はキツいけど大丈夫か?」と聞いてくるのは、本当に現場の仕事がキツいからだし、それに耐えるだけの覚悟を決められるか?ということを心配して好意的に聞いている項目なんです。
『本当の自分』を出す出さないということで悩んだことある人へ。このような悩みを抱く面接での質疑応答って、事例②のような、面接官が入社後を想定した質問を発した場合が圧倒的に多いと思いませんか?悩んだことがある人は、ちょっと思い起こしてみてください。
つづく。

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