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シリーズ 14 面接における『本当の自分』と『ありのままの自分』 じゃない自分

自分の出し方!
2016-09-21

「ありのままの自分」を考えるにあたって、本シリーズ6 で例にあげた、合コンでの会話をもう一度書き出します。

男 「ねえ、休みの日とかは何してるの?」

女 「私?私はねえ、ショッピングかなあ?渋谷とかに行くよ」

男 「へえ、俺も買い物は好きだなあ。今度一緒に連れてってよ!」

女 「趣味が合うかなあ(笑)?でもいいよーー!ぜひぜひ!」

 相変わらず軽い男だなあ(笑)。・・・などという話ではなく、この会話の中で、 「ありのままの自分」じゃない自分を見出すとしたら、いったいそれはどういう自分でしょうか?
 この男の子が自分だと思って、ちょっとイメージしてみてください。
 例えば僕だったら・・・ということを考えてみますね。まず僕の場合、そもそもショッピングそのものが好きじゃない(笑)。本当に物欲があまりないし、オシャレにも疎いので、洋服も滅多に買いません。10年以上前のシャツだって平気で着るし、首周りがダラーーンとしてテロテロになったTシャツを好き好んで着ます。僕は物持ちがいいのだと、ご都合解釈しておりますが(笑)。
 つまり、「ありのままの自分じゃない」のは、買い物が好きだと言った自分です。「ありのままの自分」は、家に引きこもってテレビ観たり本読んだりしている自分です。インドアが基本的にお好みの面白みの無いオトコ(笑)。
 でも、合コンだったら・・・?きっと気になる女の子が、「ショッピングが好きーー!!」って言ったら迷わず、「僕も好きーーー!!」って言います(笑)。最初の入り口で嗜好を相手に合わせておかないと、次の盛り上がりの展開に持っていけないからです。
 合コンの場合のとりあえずの目的は、女の子とメルアド交換したり電話番号聞いたりすることなんだけど、ちょっと頑張ってしまうと、2人でデートに行きたい!って考えます。やっぱり好きな人とは次を求めてしまうもんね。
 元々、相手の女の子に自分を売り込んでいくのが合コンの最大の目的なんだから、ここでは完全に余所行きモードの自分になっています。何度も言うように、これは本当の自分ではあるんだけど、相手に合わせよう、気に入ってもらおうと、自分の趣味嗜好を改ざんしてしまうのは、ちょっと問題。その場ではいいとしても、後から困ることになります。
 ここで言う、後から困るというのは、どういうことでしょうか?

つづく。

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