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就活を楽しく行なうために。インターンより資格より大事なこと。

就職
2018-12-04

就職

皆さんが住んでいるおうちから、例えば駅まで、もしくは学校まで、あるいはバイト先まで行くときに、視界にはどんなものが目に入りますか?コンビニ、カフェ、飲食店、カラオケボックス、色々お店があると思います。
例えば、ラーメン屋。ラーメン屋のオヤジや店員さんがどんな仕事をしているのかな?って思ったとき、それを知るには、ラーメンを食べにお店に入れば良いわけです。お店に入ってラーメンを注文して、ラーメンやチャーハンを作ってるの見れば、何となくやるべき仕事がイメージできる。
でも、おうちから目的地までの間にあるものは、お店だけではありません。家屋やマンション以外のビルや建物なんかが結構たくさんあるはずです。都会であればなお更、地方であっても、ビルや建物はあるはず。
実は、そこには会社がたくさん存在してるんですよ。
ビルや建物の中には、スーツにネクタイをした大人がたくさんいます。みんな同じような格好をしているけど、会社は各々違うはず。ラーメン屋のオヤジは見ればラーメン屋だってわかるし、そのオヤジはカラオケボックスの社員ではないことも区別できる。でもスーツにネクタイの大人を見ただけでは、どの会社にいるのかはわかりません。
皆さんが仕事として見えている世界は、そのようなお店がほとんどなんだろうけど、世の中にある仕事のほとんどは、皆さんが区別できない、何をやっているかわからない、そもそも意識してビルや建物の中なんて見ようと思ったこともない・・・。
実は、世の中の学生のほとんど全ては、ビルや建物の中身を知りません。ビルや建物の中にはたくさんの会社があるにもかかわらず、です。
大手企業や有名企業、自社ビル持ってる会社だけが、会社だと勘違いしている学生は多いけど、そんな会社は、日本にある会社数全体の1%にも満たない。99.9%は知名度はさほどない中小企業で、それがビルや建物の中に群がっているんです。
就活をすると、大抵の学生が、「もっと今までにたくさんの大人に出会っておけばよかった・・・」と嘆きます。就活をやり始めるとわかります。自分がいかに世の中の会社や仕事を知らないことを。
これは別に学生の責任ではありません。残念ながら今の高校や専門、大学では、いろんな大人に出会える仕組みやシステムがないんですね。勉強したり専門科目を学ぶことは、本業だからすごく大事なんだけど、その先にある社会という場所は、大海原です。決して湖や沼ではないんですよ。見渡せないという意味ね。だから、大海原を少しでも学生時代に知っておくこと、触れておくことは重要です。
大学3年生のみなさん、今はインターンをどうしようか?資格は何か取った方がいいか?などに頭を悩ませていると思いますが、僕に言わせれば、そんなことはあまり意味がない・・・とまでは言いませんが、それほど有意義ではない。それよりも、もっともっと外に出て、色んな大人に出会いましょう。いかに多くの大人に出会って話せるか?これが就活を楽しく行なうための必要条件だと僕は思います。

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