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シリーズ 8 「自己PRの土台になる大切な視点」 他人の理解とサポート

自己PRの土台
2018-03-17

自己PRの土台

前回書いた、周囲への感謝。実はこれが、シリーズ6で書いた、『どんな表の人間性にも、1つだけ一貫して含まれる隠された人間性』であり、具体的には、
「物事に対する感謝」 「他人の存在も認められる素直な心」
ということにつながるわけです。
自己PRはキーワード症候群 に陥ってはいけません。キーワードありきで自己PRを作成すると、どうしても舞台の主役が自分だけということになってしまいます。学生生活4年間で、自分が主役になって輝いた経験なんて、そう多く持っている人がいるでしょうか?ほとんどいないと思います。
仮に1つそういう経験があったとしても、それは明らかに普段の自分のキャラではありません。完全に余所行きモードです。仕事とは毎日の生活であり、日常であり、その積み重ねです。普段の自分、ありのままの自分でしか対処できないのが仕事。ですので、その時点で自己PRに用いるのは間違い・・・とまでは言わないけど、自分の素のキャラを面接官に伝えるには、ギャップがあります。
仕事は組織であり、チームプレイ。だから自分の実績は、常に他人に支えられて積み上がります。誰しもスーパースターではないので、やっていることは地味なことかもしれないけど、自分がすべきことをキッチリこなすためには、周囲の人の理解とサポートは絶対に必要になるんです。
組織でありチーム。これは何も仕事じゃなくても、学生時代の生活にも同じことが言えて、バイトであれ、サークルであれ、プライベートであれ、必ず他人との関わりがあります。
自己PRを考える際には、まず大前提として、自分が日常、当たり前のことを普通に行なえているのは、周囲にそれを認めてくれる人がいるということを意識する必要があるんです。そして具体的にどういう人が関わっていたのか?を思い起こすわけです。キーワードやエピソードを考えるのは、その後の話。
何でもいいんです。些細なことでもいい。大事なのは、なぜそれができたのか?ってことなんです。前回書きましたが、社会という場所は、自分の思い通りうまくいくことよりも、うまくいかないことの方が圧倒的に多いものです。
でも今、頭に浮かんでいる体験談は奇跡的にうまくいったことのわけです。それは自分の頑張りももちろんあったにせよ、周りに支えられたからこそ、奇跡的に出来たわけです。
つまり自己PRの土台には、周囲への感謝というベースが必要だ、ということですね。
つづく。

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