twitter facebook お問い合せフォーム

シリーズ 16 「自己PRの土台になる大切な視点」 アルバイトと数字(2)

自己PRの土台
2018-03-27

自己PRの土台

アルバイトネタを使うときには「数字」を意識しておくことと、周りに感謝する姿勢を見せること。これが人間性を示す意味でも大事です。これはアルバイトに限ったことではなく、どんな自己PRネタでも同じですけどね。
実際に内定をもらった会社に入社した後は、自分の中で仕事の仕組みつくりをしていかないといけません。特に営業の場合、最初はうまくいくはずがないんです。訪問しても売れないし相手にしてもらえない。電話で商品説明する際にも、相手の突っ込みにすぐにアタフタしちゃう。そんな自分と毎日直面するために、会社に入ったわけじゃない、もっとスマートにカッコよく仕事できるはずだ・・・と逃避の方向に走りそうになってしまうのも新入社員の時期。
でも、うまくいかなくてもいいから、一年でどのくらい訪問したか?何度同じところに足を運んだか?凹んだ回数はどのくらいあってパターンはどのくらいあったか?一年で、どのくらい訪問件数が増えたか?または減ったか?減るのが一概に悪いわけじゃなく戦略的に減るのはOKです。その分受注ボリュームは増えてないといけないけどね。
こういった、うまく行かないときに続けていくことができる源泉は周囲の支えです。ですので、うまくいかない時ほど、周りをみないといけません。できない自分、周囲に馴染めない自分、孤立している自分にダメ出ししないこと。凹む要素ばかりの裏ばかり見ない。それでも毎日は進んでいるし毎日家に帰れている。そっちこそ表。
話がちょっとそれましたが、このように数字を意識して行く中で、単に自分は頑張ったからこれだけ成果が出ました!という流れ以上に、この成果は、こういうサポートがあったから達成できた、という表現にする方が、事実を示しているし、他人と関わりながら行動しているんだなあ、ということが面接官に伝わります。 さて、そこで、自己PR事例に戻りますが、

-(1)
「私は、喜びを提供するための努力を惜しみません。アルバイト先のスーパーのレジ打ちの仕事では、毎日のように来てくださるお客様の顔・性格は、覚えるように工夫しています。たとえば、レシートやレジ袋が必要なかったり、領収書が必要といったお客様に初めて対応したあとには、必ずメモをとり仕事が終わった後に見直します。また、自分なりに常連様の似顔絵を書き、顔も覚えました。結果、丁寧かつ素早い対応ができ、お客様にも大変喜ばれ、さらには売り上げにも貢献することができました。」

この事例で書いている本人が意識している「数字」は、結論に持ってきている売上貢献の部分でしょう。実際にどのくらい上がったのか?が分かると尚良いのですが、実はこの自己PRで意識できる「数字」は、売上だけはありません。
それが何か分かりますか?
つづく。

▲PAGE TOP