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「本当の自分」と「本番の自分」

就職
2019-03-25

就職

就活には、いろんなステップがあり、終わってみれば、あんなことあったなあ・・・と心地良く振り返ることができるんだけど、その過程にいる時は、苦労や悩みの連続です。
色んな人に、色んな意見を言われて、言ってることが正反対なこともある。面接でこの前受けた企業と、今回受けた企業の面接では、聞かれることも、面接官の対応も全く異なり、何を信じていいのか、判らなくなることもしばしばですよね。
まあ、それくらい社会で生きていくということについて、間口が広く、色んな選択肢があるということに他ならないんだけど、就活をやっている時は、どうしても内定がほしいし、あわよくば有名企業や大きい企業から内定がもらいたいと思っているので、そんな選択肢に気づけるはずもない。
就活の過程で色んな意見や反応に出会うと、「本当の自分」って何なんだろう・・・と思い悩み、それを探して言葉にしようとします。そして無理やり探そうとするから、ごちゃごちゃになってしまい、複雑な自分像になってしまう。本当の自分ってもっともっと素直で単純なんだけど。
仕事っていうのは、今の学生生活と基本は一緒なんです。仕事も大学も自分を中心とした毎日の積み重ね。毎日がイベントではないんですね。顔を合わせる人も基本は同じ。でも学生が就活する時って、常にイベント扱いになっちゃうんですよね。イベントだから出会う人も、今までの顔見知りとは違う。そんな人に「本番の自分」を出そうとするからグルグルしちゃうことになる。
「本当の自分」と「本番の自分」は根っこは両方一緒。だけど「本番の自分」は、「本当の自分」の中の一部になってる。この2つを同じものだと考えると、頭でっかちになって迷ってしまい、面接では素の自分が出せないということになっていきます。
目の前のテーブルに、ご馳走が並んでて、ホントは真っ先に肉にかぶりつきたいんだけど、周りの目があるから、ちょっと視線を気にしてスープに手をつけて様子見することってあるじゃない?これは「本番の自分」です。だけど、根っこには『肉食いてえーーーー!』って想ってる「本当の自分」がいる。仕事では「本番の自分」を出すことも大事だけど、自分の想いは常に「本当の自分」なんだ。これは一緒なんだけどイコールではないんです。
まずは「本当の自分」である、肉食いてえーーー!っていう自分を素直に認めて言葉にすること。ここがあって初めて「本番の自分」を確立できるんだからね。




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